スコッチウイスキーの有名ブランド、Chivas Regal の、最高級の製品のようだ。
現英国女王エリザベス二世の戴冠式を祝してつくられたらしいので、
せっかくロンドンに行く前に味わってみることにした。
ウイスキーなどは、数十年経っても、未開封ならあまりコンディションは変わらないらしいのだが、
さすがに、コルクはボロボロで、抜こうとすると崩れてしまう。
家にあったのは、どうやら、この Burgundy のもの。
flagon 細口瓶、大瓶
adorn 飾る
crest 紋章
coronation 載冠式 Corona 冠
fitting ふさわしい
monarch 絶対君主
gun salute 祝砲
dignitary 位の高い人
thus このように、それ故に
lingering 長引く
たしかに、Fruityで、a subtle smokiness しかない。
結構好きな味。
先日飲んだマッカラン(たしか12年?)もそうだが、
いいウイスキーって、辛味などの刺激が少なく、旨みと香りが強い気がする。
だから、俺でも、ストレート、ロックで普通に飲める。
マッカランは、もっと甘さがなく、クリアですっきりした薄い味かな?
色がそんな感じだし。麦茶系?(笑)
Royal Saluteは、比べると、ベリー系?プルーン、カカオのような?渋みが少しするような。
かすかにレモンのフレーバーも。
こういう表現を出来るようになってきたのも、スターバックスで働きながら、コーヒーテイスティングをしたおかげ。
努力が報われているかな?(笑)
これはカカオの比率の多い(75%くらい)チョコレートと合いそうだ、と思い、試してみたところ、かなり相性がよい。
せっかくビターズもあるので、ちょっと贅沢に、
OLD FASHIONED、ROB ROYなどのScotchで作るカクテルを楽しんでみよう。
ちなみに、Royal Saluteをストレートで飲んだ後、グラスをそのまま置いておくと、
かすかに香りを楽しめて、フレグランスとしても面白い。
今まで飲んできた安いウイスキーと違い、非常に甘い香りがする。バニラのような。
徐々に飲み慣れてくると、ごく少量ずつ飲み、Breathe Backするときに、
鼻に香りが広がる楽しみ方が分かってくる。
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