http://www.youtube.com/watch?v=lSEVf3_WJII&NR=1
ギターで気持ちいいコードを見つけると、つい、いつまでも弾いていたくなる。
ていうか、迂闊だったのだけど、ムッシュはいいな。
音楽性はもちろん、歌詞がすごい。
http://www.youtube.com/watch?v=ibEMsftsHbI&feature=related
これを作った時、彼は35歳くらい。
「なにかにこらなくてはだめだ
狂ったようにこればこるほど
君は一人の人間として幸せな道を
歩いているだろう」
これに映っている女は松任谷由美か?
だとしたら、今と全然印象が違う。なんかパフィーみたいなキャラクター。
才能ある人間は、やはり自分を変える、沢山の違う物語を作ることを欲するのだろう。
そして、彼女は中学時代から麻布のイタリアレストランに出入りし、
14歳で、スタジオミュージシャン、作詞家としてデビュー。
21歳では結婚、と、早熟の天才なのだが、
やはり、若い頃の環境がすべてを作っている。
僕は小学生の頃に、バブル後期のアルバムを聞いていたのだが、
センスのよさ、芸術性、好景気の余り金の作り出す生活感のなさの一方、
バブル世代のダサさも、両方感じていたのをよく覚えている。
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