Saturday, July 25, 2009

Luggage Scale.



オーストラリア、イギリスなどに行く場合、持ち込める荷物が本当に制限される。

23KGと、7kgしかダメだ。

超過料金もバカ高いので、基本的には、超過はありえない。

ということで、安価でデザインがよい、Design GoのLuggege Scaleを購入。

オーストラリアなので、すべての輸入品が高価でぼったくりだから(カナダ以上!)、イギリスで買う倍以上の価格だけど、

これがあることで、ギリギリまで持ち込めたり、超過料金を払うリスクがないなら、安いもの。

(一つのものが300Gとして、それを持ち込むか、現地で買うかだけで、1万円以上違ったりするので。

さらに、探す時間を考えると余計に。パンツ、スーツなどは本当に時間がかかる)

あと、ある人に教えて貰った知恵として、「厚着して、機内で脱いで、パッカブルの超軽量バッグに入れる」というのも、かなりいい感じ。

本当は、ノートパソコンを持たなければ、5KGくらい違うので、それがかなり大きいのだけど。

とにかく、そんなことを考えていて、何気に、Yahoo UKに言ってみると、

そこから、KELKOOというショッピングサイトに行けるんだけど、

1.5ポンド!!

ありえない安さ。

円高ポンド安はマイルドになってしまったけど、

あるサイトで、DVDの価格比較をしていて、国際郵便料金を考えても、UKからの輸入が激安というのを紹介していた。

本当に、ネットで時代は変わった。

ちなみに、この財布、僕が絶対必要な、キーをつける部分もついていて、かつ、イギリスの紙幣の大きさにも、おそらく対応している、すぐれもの(イギリス製だからね)。





ただ、小銭が入れやすいか、カードを沢山入れても、きちんとしまるか、ポケットにおさまるか、など、確認すべき点は多いけど。

買って大失敗した、イーグルクリークのものと比べると、いかにアメリカ製がしょぼいか分かる。

重い、でかすぎてポケットに入らない、カードを入れると閉まらない、小銭が入らないと、最悪。

今度、せっかく財布もScaleも手元にあるので、計ってみようかな。

やっぱり、財布は手にとって、モノをつめて、ポケットに入れてみるまでは買ったらダメだね。

今のところ、悲しいかな、ヘッドポーターが一番調子がいいという、日本人(笑)。

パンツによっては、ポケットが小さいので(僕は海外ではレディースのことが多い)、

モンベルの超小型のものが一番入れやすいが、

小銭が若干出し入れしづらく、また、落ちてしまうのが難点。

小銭入れとメインの財布を同時に持ち歩くのは、面倒なので、これもイマイチ。
(日本でやたらとカードが多い時は、なかなかいいが)

海外では、モンベルの財布は、巨大なキーホルダー(なくさないから便利)。

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