ちなみに、少し、最近海外のホテルの仕事も考えてみている。
やはり、どの国に行っても一言で通じるキャリアというのは魅力だし、
スターバックス同様、トレーニングが非常に充実している。
なので、ある程度の経験を積むと、一生の財産になるとは思う。
転職の際、たとえば
「ロンドンのウェスティンで1年半コンシェルジュをやっていた」
と言えば、基本的なカスタマーサービスのポジションならどこでもアプライは出来るだろう。
ただ、単に「海外のホテルなら何でもいい」というのは、ちょっと違うな、とも。
客層や上司をある程度しか選べないので、自分のやりたいことと完全には一致しない。
これは、今までも色々と苦労してきたこと。
あまりプロすぎてもtoo muchだし(7・3分けのイメージ)、
ホテルが最終目的ではないんだから。
軽く、ホテル内のカフェやレストランのスタッフをやるくらいが、ちょうどいいのかも。
手始めに、日本のプロントみたいなチェーンや、カナダでいうSwiss Chalet、デニーズみたいなところもいいかも。
アメリカのデニーズとか、「アメリカ!」って感じがして面白いからね。
(まあ、俺はイギリスに行くんだけど)
キャリアって、まじめに考えると、難しいね。
適当なら、簡単なんだけど。
まあ、ほどほどに。
やっぱり、英語のために自分を曲げすぎるのはよくないね。
基本的には、自分のやりたいことを、たまたま英語圏でやる、というのがベストかな、と最近思います。
言葉がすぐに上達なんてしないけど、それ以外の能力や趣味は、言葉がたどたどしくても通じるし。
何より、そちらの方が大人な気がする。
世界で活躍している日本人も、大半は英語は上手くないからね。
バランスと、スタンスが大事。
No comments:
Post a Comment