Tuesday, July 14, 2009

ホテル.




ちなみに、少し、最近海外のホテルの仕事も考えてみている。

やはり、どの国に行っても一言で通じるキャリアというのは魅力だし、

スターバックス同様、トレーニングが非常に充実している。

なので、ある程度の経験を積むと、一生の財産になるとは思う。


転職の際、たとえば

「ロンドンのウェスティンで1年半コンシェルジュをやっていた」

と言えば、基本的なカスタマーサービスのポジションならどこでもアプライは出来るだろう。


ただ、単に「海外のホテルなら何でもいい」というのは、ちょっと違うな、とも。

客層や上司をある程度しか選べないので、自分のやりたいことと完全には一致しない。

これは、今までも色々と苦労してきたこと。

あまりプロすぎてもtoo muchだし(7・3分けのイメージ)、

ホテルが最終目的ではないんだから。

軽く、ホテル内のカフェやレストランのスタッフをやるくらいが、ちょうどいいのかも。

手始めに、日本のプロントみたいなチェーンや、カナダでいうSwiss Chalet、デニーズみたいなところもいいかも。

アメリカのデニーズとか、「アメリカ!」って感じがして面白いからね。
(まあ、俺はイギリスに行くんだけど)

キャリアって、まじめに考えると、難しいね。

適当なら、簡単なんだけど。

まあ、ほどほどに。


やっぱり、英語のために自分を曲げすぎるのはよくないね。

基本的には、自分のやりたいことを、たまたま英語圏でやる、というのがベストかな、と最近思います。

言葉がすぐに上達なんてしないけど、それ以外の能力や趣味は、言葉がたどたどしくても通じるし。

何より、そちらの方が大人な気がする。

世界で活躍している日本人も、大半は英語は上手くないからね。

バランスと、スタンスが大事。

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