Tuesday, December 29, 2009

たまには雑記。今後の人生。

来年から、死ぬまでの、現時点での、自分の人生の展望。

これからの人生を100とすると、

40%が英語、海外

40%がスポーツ

10%が料理

10%が残り(音楽、ファッション、映画、アート、etc)

というように、考えている。

今までとは、180度違う人生。

日本、勉学、医学、政治、経済、etcは今後はないように。


また、これまでと、これからを変える決断として、小さい物も含め、

・金銭感覚(出費)を2倍~5倍にする
(インフレ、円安などを見越して、そして、人生観の変化で、貯金をしないようにした)

・日本語のメディアをほとんどゼロにする

・家族などと関わらない

・料理、食のレベルを格段に上げる、
ハイレベルなものと、栄養バランスを整えるものの、両極端のみ。


ちなみに、こんなものを見つけ、これからの楽しみがまた増えた。


一年前、急激な円高、ポンド安、そしてamazon ukがもともと安いこともあり、

amazon ukからDVDを買うと、異常に安いことがある、ということが話題になっていた。

実際、今一番興味があることの一つ、体操競技についても、

検索すると、沢山激安のDVDなどが出てくる。

日本では、こんなに充実してないんじゃないかな。イギリスは体操が盛んなのかね?

ちなみに、日本だが、例えば、菅体操スクールというところでは、社会人向けの教室も行われているようだ。イギリスでこういうのに参加したい。

一昔前だったら、この人みたいなことを目指していたかも。今は、違うけど。


実は、俺も、東大ボディービル部には興味があった。

やっぱり、人生は、やりたいと思ったことはその瞬間に実行し、やりたくないことは一切やったらダメだ。


ホットカクテル.

冬なので、ホットカクテルも。

Hot buttered Rum ダークラムに、バター、砂糖、Hot Water。

シンプルで温まる。

シナモン、ナツメグ、クローブ、orange zest、アイスクリームなどが、レシピによって入ったり入らなかったり。

ちょっと面白いレシピとして、スパイスとして山椒Sichuan Pepperを加えるものも。

Hot WaterをHot Milkに変えると、Hot buttered Rum Cow に。

ちなみに、フィナンシェとダークラムを合わせるのは、なかなか気に入っている。

ちなみに、Myer's RumのFacebookのページでは、ソーダ割りにライム、というシンプルなものが好まれているようだ。

ダークラムにライムって、意外だけど、今度やってみよう。

ブランデーをスプーンに置いた角砂糖にしみ込ませ、火をつけてからコーヒーに沈めるカフェロワイヤル。

カンパリをHot Waterで割って、レモンを添えたホットカンパリ。レモンティーのよう。

ウィスキーを、3~4倍にHot Water(またはミルク、紅茶)で割ったホットウィスキー。

レモン、シナモンスティック、クローブ、バジルなどのハーブ類、 ジャムやドライアップルなどが合うらしい。










ホットウィスキーに、角砂糖を溶かしてレモンを添えると、ホットウィスキー トディー、という名前。



シンプルに、ベイリーズのショットも暖まる。

丸の内ビルディングでのプロモーションで味わったのだが、これが寒い日にいい。

アンゴスチュラ ビターズ.


数々のクラシックカクテルに欠かせない。

大雑把には、養命酒のような香りや味かな?

made of water, alcohol, gentian(りんどう) root, and vegetable flavoring extracts

てな感じ。

ちなみに、ハリランはこのロゴをパクっているような(笑)。





OLD FANISHONED、

MANHATTAN、

WHISKEY SOUR、

BACARDI、

ROB ROY、

CHAMPAIGN COCKTAIL、

GIN FIZZ、

SINGAPORE SLING、

COSMOPOLITAN、

MOJITO、

といった、錚々たるレシピ。








Whiskey sour は、Egg White というと、ちょっと気持ち悪く思うけど、

シェイカーでシェイクすると、卵という感じはせず、他のIngredientsを、うまくまとめてくれる。

ヘミングウェイは、モヒート、ジントニックにビターズを入れるのを好んだそうな。

まずは、シャンパンカクテルを作ってみたが、これが本当にうまい。

わずか数滴のビターズが、シャンパンを本当にまったく違うものに変えてしまう。

数々のハーブの、複雑な香り。

そして、公式サイトで見つけた、一番の注目はこれ。


普段は脇役のビターズが主役で、純粋にビターズの味を楽しめる。

さらに、コーヒー、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、アイスクリームとの組み合わせも手軽でいい。









Cinzano.

マティーニやマンハッタンなどに欠かせないCinzano。

しかし、僕にはまだ、これらのカクテルは少し強すぎる。

そこで、公式サイトで探していると、こういうのがあった。






他にも、Cinzanoの種類に応じて、色々なカクテルが紹介されていて、いい感じ。

せっかく何もしなくてもうまいので、ロックやソーダを、料理とどう合わせるか、というのも知りたいのだけど。


Monday, December 28, 2009

Custard Tart.

以前書いたアドヴォカードが余っていたので、生まれて初めて、いわゆる「お菓子作り」をやってみた。

http://www.youtube.com/watch?v=6ykPW6RKVyA

このレシピは、フードプロセッサーや、型が必要だが、それ以外は、非常に簡単。

菓子作りは今まで全く興味がなく、何も経験がないので、材料や手順が分からないかと思っていたが、簡単すぎて、拍子抜け。

アドヴォカードが非常にいい仕事をしていて、下手な店で買うより、格段にうまかった。

Wednesday, December 23, 2009

Guacamole.

日本では、コリアンダーやライムが手に入りにくいことがあるが、

海外では、どこでも非常に安価。

そこで、便利なのがGuacamole。

簡単だし、ヘルシーだし、何か作った感があるし。

パーティースターターとして、いい。

肉料理にそえるサラダとしてもいいし、マグロや蒸し鶏をほぐしたものを和えてもいい。

Cole Haan.

たまにはファッションの話題。


コールハーンは、レザーシューズで有名だと思うが、アパレルがかなりいい。

実家の近辺は、ドライブで行きたいと思える場所が一切なく、仕方なく、近くのアウトレットに行くことがある。

そこにコールハーンが入っているが、ナイロンのジャケットなどが、非常にいい。

残念ながら、海外サイズであり、僕の小さな体には合わないが、非常にいいので、みなさん、どうすか。

ボッタクリのパタゴニアや、他のラグジュアリーブランド、モンクレーなどよりは、随分いいと思うけど。

あと、ネットで、ナイロンのカジュアルスニーカーも沢山発売されているのを見つけたが、このへんも非常によさそう。

Lunch Box.

今、少しずつ取り組んでいるのが、Lunch Box作り。

日本では、弁当男子、っていう言葉が流行ったみたいだけど、

シドニーの頃から、少しずつLunch Box作りに取り組んできた。

まずは、Jamie's Ministry of Foodのビデオポッドキャストのレシピを、単にLunch Box(今はジップロックコンテナー)に詰めるだけ、というところ。

徐々に、弁当ならではのTipsを覚えていきたいところ。

今日は、これ。Evolution Cucumber Salad.

http://www.youtube.com/watch?v=YSIPKW7QuQA

超簡単で、Lunch Boxに最適。

こんなサンドイッチも。詳しくは以前のPostを。

http://www.youtube.com/watch?v=2lndvDinkqw&feature=channel

久しぶりに見たら、SUBTITLEが表示されるようになっていて、かなりいいね。

Monday, December 21, 2009

BBC Topgear.



こんなの知ってた?

BBCに、自動車のコーナーがあるって、面白い。

NHKでF-1とかカーグラフィックTVやるようなもんだよ。

BBC、本当に楽しみ。



※佐藤琢磨は、自転車競技を始めて1年目で高校生で全国優勝。

2年後の3年目に大学生で優勝。

カートに乗ってから、5年でF-1のレギュラードライバーに。

時間って、一瞬だね。

Sunday, December 20, 2009

東大生が大工

最近、大工が人気で、東大生なども弟子入りするらしい。

東大をはじめ、大学が異常な状態になっている(昔からだろうけど)、というマイナス面と、

ブルーワーカー的な日常のスキルの重要性を理解できる人間が増えている、
ホワイトカラーとして成功するために、あえてベースとしてそれを先に身に付ける、というプラス面

の両方を感じる。

この5~7年、自分もある程度それに取り組んできたが、それは正しかったと思うし、

今まではチンタラしすぎて、もっと早く、沢山やるべきだった、とも思う。

ホワイトカラー的な能力や、知的能力が高い人間ほど、これをやるべきだし、本当に分かっている人間は、やっている。

今、女性がホワイトカラーとして台頭している(過剰な優遇)ので、

男が、あえてブルーワーカー的な能力、家事、以前の「夫をささえる妻」的な能力を身に付けることが重要だと思う。

自分のパートナーとしては、自分よりも、やや「男性的」な人間がちょうどよいと思っている。

友人としても、カナダやシドニーで仲良くなった女性はそういう人が多い。

この5年で、人生の方向性を、180度近く変えているので、かなり大変で、損もしているのだけど。

変更が早ければ早いほどよかったし、実は15年くらい前から、予想していて、その通りになっている。

ピアプレッシャーを避けて、自分の意志で動くことが大事。

ビザが取れなかったら.

ビザが取れない可能性っていうのは、自分的には、20~30%くらいだと思っている。

もし、取れなかったら、どうしようか、っていうのをずっと考えていたのだけど、

最近、日本での楽しみ、メリットも、見えてきたので、
(個人的に、経済的な面では、色々日本にいると、長年培ったTipsなどがあるから)

どうしてもダメな時は、それもアリかな、と。

もし日本に住むなら、2、3年くらいで、小さなプロジェクトを7つくらい走らせ、うち4つくらい完成すればいいかな、と考えている。

その中で、海外に行ける時は、すぐ行くし、3年以上長いスパンで計画を立てても意味がない。

(イギリスに行くとしても、行く前の2ヶ月で、ごく小さいものを、3つくらい設定して、やりたいけど)

一長一短だが、トータルとして考えると、イギリス行けた方がいいな、やはり。


日本にいるなら、

・スポーツ関連3つ(ボード、フットサル、体操、自転車など)
・飲食関連2つ
・英語関連3つ

という感じ。

Saturday, December 19, 2009

Long island ice tea.


せっかく色々揃ってきたので、これを作らないとね。

材料は多いけど、どれもベーシックなもの。

そして、何より、一切紅茶を使っていないのに、アイスティーの味がする、というのが面白い。

プリメイドのものもある、っていうのが、また面白い。




※作ってみたけど、味はアイスティーとはちょっと違うかな。うまいから許すけど。

でも、香りはかなりアイスティー。

分量の比率がポイントだから、うまく作れば、味もアイスティーっぽくなるかも。

あとは、炭酸が逆に抜けた方がアイスティーっぽくなるな、きっと。

コーラが余った翌日とかに良さそう。

そして、以外と重要なのが、シロップがグラスの底に溜まり易く、そうなるとコーラの味が強くなりすぎるので、先にシェイカーでコーラ以外をシェイクしておくこと。

そして、ホワイトラムよりダークラム、ホワイトテキーラよりゴールデンテキーラの方が、紅茶感が出ていいだろう。

一緒に作って、女の子を酔わせるには最適だね。しないけど。


Thursday, December 17, 2009

一勝負.

ビザ関連で一勝負している。

予想通り、ビザの申請に応募者が殺到していて、

僕は申請開始から11日後に面接の予約をしている。

しかし、枠がたった1000人しかないので、万が一、遅すぎるかも知れないのだ。

センター試験、他国の歴史あるビザなどと違い、実質1年目なので、相場やCommon Pitfall が分からないのだ。

これは大変。

明日、またUKビザセンターに問い合わせをしないと。

最近、ちょっと気を抜いていたから、よくないね。

とにかく、明日。


※一つ、小さいミスをした。

年内に、一度、ビザの申請に関する講座が行われ、それに参加し、年明けの第一日目に申請するべきだったのだが、

そうすると、東京に2週間近くだらだらと滞在しないといけない。

それを考えて、年明けの講座に参加し、その翌日に申請することにした。

しかし、年明けにずらすことで、日付が大幅に遅れ、僕の前に人数が埋まってしまう可能性があるのだ。

数週間の滞在なんて、費用も期間もたかが知れている。

それを考えて、ビザを取る可能性を減らしてしまうなんて、判断ミスもいいところ。

11月の準備不足が大きく影響している。

運悪く、面接予約の後に、講座の日程の知らせが来てしまい、

あわただしく、とっさの対応を迫られたことが、今回のミスの原因。

協会やビザセンターに、申請書の書き方の個人面接などの予約の話をした際に、

こちらからプッシュして講座などの細かい情報を聞いておくべきだったし、

東京に長期滞在すれば、エージェントなどにも出向くことが出来た。

いい年になっても、優先順位のつけ方が下手というか、悪い意味で無欲というか。

これは、小さいが、二つ目の大失敗。(一つ目は、去年ロンドンに直接行かなかったこと)

これが響かなければいいが、、、。

Remy Martin V.S.O.P.

価格も、フラスコボトルなら、1500円程度と、非常に安い。

40度なので、シャンパンのように、一瞬でなくなる(飲み干さないといけない)わけでもないし。

公式サイトに沢山カクテルが見易く紹介されているのもいい。


メトロポリタン(アブソルートのサイト


ingredients からも想像できるように、非常に複雑なフレーバーを持つカクテル。

個性の強いそれぞれがはっきり主張しつつ、うまく同居していて、非常にうまい。

今回は、Dry Vermouthで仕方なく代用したが、本来のSweet Vermouthだと、また違う味わいだろう。

こういうところは、やっぱり妥協したらダメだよね。今度買ってこよう。

どうやら、Metropolitanという名のカクテルは、まったく違うものが沢山あるようだ。



サイドカー
ホワイトキュラソーとレモンを入れたショートカクテルです。同じレシピでベースをジンに変えればホワイトレディ、ウォッカに変えるとバラライカ、ラムに変えるとXYZ、テキーラに変えるとマルガリータになるというものです。

ニコラシカ
ブランデーを注いだショートグラスの上に、蓋のようにレモンの輪切りをかぶせ、その上に砂糖を盛ったものです。飲み方はレモンと砂糖を口に含んで、ぐっと飲みます。

ホットコーヒーをいれ、スプーンに角砂糖を乗せて、それにかけるようにして、ブランデーをお好みで入れて、角砂糖に火をつけて、カフェロワイヤル、というのもいい。

偶然、家にもらったいいメロンがあったので、これにかけてみたら、最高。

メロン、Remy Martinがお互いを引き立てて、香り、風味が素晴らしい。

ちなみに、わざと安いサントリーのV.O.も買って比べてみたが、

サントリーは、香りが、注射の時の消毒アルコールのよう。

その分、さらっと飲めるが、これはねえ。

リンゴ、イチゴを煮たり、バナナをフランベしたりとかで、消費するか。

ティラミスとかもいいかな。

あとは、肉を焼いたり、シーザーサラダのドレッシング、オムレツに入れたりとか。

まあ、普通にグレープジュースやグレープフルーツジュースで割るだけ、のレシピもあるみたいだけど。

イチゴだと、果実酒も2日目から味わえるようだし。

http://www.suntory.co.jp/brandy/style/kajitsu/fruits/index.html

と、思って作ったが、やはりベースがまずいので、まずかった。

フランベはこんな感じ?

http://www.sankei.co.jp/enak/2006/aug/kiji/08lifeFlanbe.html









日本語なら、サントリーのサイトは、分かりやすいけどね。料理も載っているし。

http://www.suntory.co.jp/brandy/style/recipe/index.html


公式サイトのTasting Notes。


THE BLEND:

55% Grande Champagne, 45% Petite Champagne

THE COLOUR:

Vibrant gold

THE AROMAS AND FLAVOURS:

Fine Champagne Cognac
Oak notes: Predominantly(主な、顕著な) vanilla, with a hint of liquoriceFruity notes: The roundness of summer fruits, especially ripe apricots and peachesFloral notes: The impertinence(厚かましい、無作法な) of wild flowers, particularly violets

THE TEXTURE:

Silky

THE FINISH:

A perfectly balanced blend of ripeness



Wednesday, December 16, 2009

BBC Food.

BBCのサイト。


素晴らしいクオリティで、しかも、動画とテキストが両方同じレシピに用意されている。

これはいい。

ただ、ダウンロードできるか?が気になるけど。

ビデオポッドキャストにしてくれれば最高なんだけどね。(金払ってもいいから)

ただ、残念なのが、イギリスからしか動画が再生できないってこと。

そこ、もっと自由に考えて欲しい。

youtubeに、BBCチャンネルがあるけど、これも、ビデオは大体再生できるけど、

日本からだと、ホームページなどが一部使えなかったり、中途半端な制限があるのが面倒。

でも、質はいいよ。

これなんか、かなりいい。






あと一歩、見やすく、細かい使い勝手(保存しやすさなど)が煮詰まれば、言うことなし。

そして、これなんか、本当に質がいい。




Jamieのように、すごく初歩から詳細に解説、そしてベーシックなのがいい。

動画とテキストもそれなりに相互対応している。

ロンドンが楽しみだ!

Friday, December 11, 2009

ダブルクラッチ、ヒールアンドトゥ

マニュアル車を運転して楽しんでいるが、

限定解除したこと(教習を受けた時間が少ない)、学生時代に知人、友人と乗ったり話したりしたことなどから、とても知識、経験が少ない。

なので、まだ、ダブルクラッチや、ヒールアンドトゥなどのテクニックを、理解もしていないし、練習もしていない。

シンクロなどがよくなり、さらにオートマ全盛になってしまい、向上した面も多いだろうが、

逆に人間のスキルとしては、退化してしまっている面も多いね。

大学入学直後に、リスクはあっても、安い中古のマニュアル車を買っていれば、

トラブルも含め、非常に勉強になっていただろう。

やっぱり、取るべきリスク、取るべきでないリスクを見極める審美眼が大事。

Tuesday, December 8, 2009

Mint Julep.


ipod touchのスクリーンショットより。

これは、Absolut Vodkaのアプリなんだけど、すごくいい。

速くつくれる、人気の順、グラスの形ごと、使うスピリッツ毎、フレーバーごと、、、

沢山の基準でカクテルが探せるし、facebookやTwitterとの連動もある。

そして、何より、グラフィックがとてもきれい。

今日は、ミントの残りをどうしようか、、、と思い、結局、定番のMint Julep。

なかなかうまい。

ちなみに、youtubeでレシピを見ていて発見したのだけど、クラッシュアイスを作る方法として、

大きなTinの中で、すりこぎなどでBashする、というのを見つけたが、これは便利。

今日作ってみて、思ったのが、自分は、

ソーダなどで割って弱くする

シロップ少なめ

ミント多め

というのが好みのよう。


ミントジュレップは、バーボンウィスキーで作るのが正式なようで、

その代表の一つがMaker's Mark。

そして、そのバリエーションとして、こんなものが。





初めから、ミントのフレーバーが付いているプリメイド。

今でも、手で赤い部分をつけていて、全ての瓶が違うのが面白い。


こんなキャンペーンも。









フレッシュ ハーブティー.



以前、こんなポットを持っていた。

もう友人が割ってしまって、ないのだけど、これで作るハーブティーが、本当にうまかった。

やっぱりドライではなく、フレッシュ。

フレッシュミントのティーに、ステビアの葉をわずかに加えてつくるアイスティーは、夏に最高。




僕の大好きな、bodumのKANYAで入れても最高だろう。

トロントのスターバックスで働いていた時は、Partner discount で、1200円くらい!!

Celica.


こんな面白い車があるとは知らなかったー!

今回は、数ヶ月で手放すし、初めてのマニュアル車の所有なので、安い車にしたが、

セリカはいいね。

車は詳しくないので、分からないが、

価格も新車で168万~(もう売ってないけど)、燃費も12~14kmと、スポーツカー過ぎず、いい。

(グレードによって結構燃費が違う)

(トヨタも、スポーツカーではない、と言っているらしい)

車の大きさ、価格、燃費、性能など、よくも悪くも、ほとんどカローラ(笑)。でもスポーツカーの見た目。


ただ、今ざっと検索しても、古い型だと20万円とかのもあるので、次回日本で、また短期間乗ることになれば、すごくいい選択肢。
(短期間だと、維持費は問題にならないし、もともと安いし)







最終型でも34万とか。


ちょうどこの型のデザインが好きなので、数年して、もし日本に住むことになった時は、激安のものから、程度のいいものまで、幅広く選択できるだろう。

ただ、生産台数がすごく少ないので、あんまり遅いと、なくなっていくかもだけど!


レンタカーくらいの感覚で、一年乗る、とか面白そう。

リアシートはある程度ワンマイルだけど。
(CR-Zほどはひどくなさそう)



ちょうど、1999年デビューで、俺が免許を取って1年後くらいなんだよね。

車にはまっていたら、買っていただろう。ちょうどVincent Galloも流行っていたし。

まあ、ロンドンでは車を買う予定は今はないが、今後の人生で、郊外に住む場合は、こういう車がいいかも。

(もし医者になっていたら、こういう車を買っていたかもだし、学生時代に買っていればよかったけど)

サイズは、4340×1735×1305mm、1100kg。

例えば、日産のティーダの4250×1695×1535mmと殆ど同じで、コンパクトカーの範囲にぎりぎり収まるくらいの、ちょうどいいサイズ。

同じトヨタのスープラの4520×1810×1275mm、1430kg より一回り小さい。

2006年の製造中止の際、メガウェブにセリカオーナーが集結し、コースでパレードランをやったそうな。

参加したかったなあ!

本当は、コンパクトカーと、セリカの中間くらいの車が一番興味あるんだけど。

スポーツグレードのコンパクトカーになってしまうのかな?

ちなみに、実家のマーチ(AT)でも、走り屋でない僕には、十分すぎる走り。

エンジンが1.5Lなので、一昔前の高級車のような、静かでなめらかな走り。

ということだと、外観の近い、デミオとかそこらへん?










ただ、正直、イマイチこの外観は好きじゃないんだけど。

こっちの方がいいけど、無駄に高い。







まあ、安いのなら、これも。


このスポーツモデルは、値段は張るが、レース用に作られていたので、すごく速かったそうな。

(そんなのはわざわざ探して買わないけど。中途半端すぎて)

これなんかも、往年のシビックみたいで、いい。とくにリアのデザイン。






当時の価格は、なんと92万から!安い!

そして燃費も19km。


そして、燃費、使い勝手(X-TRAIL的な)を考えると、キリがなくなる。

例えば、前職の先輩は、鎌倉でサーフィンを楽しんでいて、

ということで、ウイングロードに乗っていたし。

ボード系、アウトドアを楽しむなら、それに合った車になるよね。

自転車が好きだから、それを積める車、とか。

雪国などなら、4WD。(フィットのような普通の車でも、4WDの設定があるんだね)


車って、その時の生活パターンに合わせて、服のように着替えるべきものだよね。

今の時代、車にしろ、なんにしろ、ものを貯め込むライフスタイルはよくないし。


実は、マニュアルのインサイトも面白いかも。

ハイブリッドなので、マニュアル車本来のフィーリングと違うのが致命的だけど、

タコメーターや、シフトアップのタイミングを教える機能など、実に面白い。



※ちなみに、友人のスマートを運転させてもらったが、

トランスミッションが独特。

セミオートマで、クリープ現象がなく、坂道発進でマニュアル車のように下がる。

ギアチェンジの際に、アクセルがオフになる「しゃっくり」がある。

ブレーキ、アクセル共に、かなり遊びが深く、慣れるまでは、怖い。


Monday, December 7, 2009

Champaign cocktail.

シャンパンをもらったので、今度、クリスマスにでも飲もうかと思うんだけど、

それほど高級、有名なものでもなく、かつ、二人で飲む予定なので、

フルボトルは、かなり量が多い。

なので、ストレートで楽しんだ後は、カクテルも作ってみたい。

定番のChampaign Cocktail。

http://www.youtube.com/watch?v=nE_Ve8a_Kes

http://www.youtube.com/watch?v=ZV3rwqy_484

http://www.youtube.com/watch?v=FKe54ICNmdc&feature=related

グリオッティンシャンパンも、シンプルでよし。

そして、カシスを入れた、キールロワイヤル。

ストロベリーリキュールに変えると、ストロベリーキールロワイヤル。
(ちょうど、ストロベリーリキュールも、もらいものがある)

そして、オレンジジュースと、シャンパンを1対1で割るだけの、ミモザ。

さらに、コニャック(ブランデー)と1対2で割る、Viper。
(たぶん、Piper Heidsickと割るからこの名前なんだろう)




ドライジンとレモンジュースと割る、フレンチ75っていうのも、うまそう。


他にも沢山あるけど、とりあえずこのくらいでいいかな。

シャンパンの味、泡を活かすため、ステアのみで、シンプルなものが多いね。

ちなみに、フランスには行く可能性は低いけど(英語圏じゃないから)、

機会があれば、いつか行きたい、MOETのツアー。


言語も、英語が選択できる。

日本語もあるんだね。俺もガイドになりたいよ(笑)。


Sunday, December 6, 2009

Absolut Vodka Drink Spiration.



Vodkaのブランドをどれにしようか、考えていたけど、

iphone app がある、ということで、Absolutに決めた。

youtubeに、ボンベイサファイアのように、Cocktailの動画がアップされていないのが残念だけど。


※Absolutを飲み始めたが、僕は、Vodkaはあまり好きではないかも。

先日のサントリーのV.O.みたいに、なんか消毒アルコールみたいに感じる。

まあ、もっといいVodka(タンカレーとか?)を飲んだり、飲みなれてくると、好きになるかもだけど。



Margarita.

せっかく、コアントローを持っているので、

マルガリータを作るべく、テキーラについて調べてみている。

テキーラは、ジンやウィスキーほど、プロモーションが盛んでないようで、

検索しても、ブランドについて把握するのに時間がかかる。

ざっと見た感じ、一番メジャーなのは、Jose Cuervoで、

Goldの Espacial が、一番世界で売れている定番のテキーラのようだ。

マルガリータの情報も、ざっと検索したら、バラバラのものが出てくる。

おそらく、シルバーのテキーラと、ホワイトキュラソーの組み合わせで、白くするのが本当だろう。

しかし、アサヒの公式ページですら、Especial を使え、と書いてあったり、(間違いかも知れない)

Jose Cuervo の公式ページでも、8種類のMargaritaのレシピを載せていて、

更に、そこで使うテキーラも、それぞれのレシピ毎に、


Your Choice of Tequila
Silver
Tradicional
Platino
Gold

のように書いていて、バリエーションが、かなり広い。




Espacial と、グランマニエを使い、ゴールドの色に仕上げたもの。


白く仕上げたものとは、色も味も相当違うのは間違いない。


ちなみに、グランマニエの方の公式サイトにも、ほぼ同じカクテルが載っており、

そこで載っていた PAIRING SUGGESTION がこれ。




これは、簡単で、しゃれていて、最高。

mace というのは、辞書ではニクズク、と出るが、同じ科のナツメグでいいかな?

Coriander seedは初めて使ったけど、すごく面白い。

コリアンダーの葉の香りもありつつ、Seedならではの乾いた土の香りも。

カレーに使うと味に複雑さが出るのも納得。

王道カクテルと、簡単なつまみ。最高の組み合わせ。






これも忘れずに。

こういう勉強をしておくと、たまに、余った食材を使うアイデアが増えて、本当に楽しい。

イマイチな質のイチゴが余ったり、なんて、よくあるからね。

でも、やっぱり、テキーラは、これ。





飲み方が詳細に書いてあるのが嬉しい。

テキーラ40ml、カシス15ml、レモン、ジンジャーエール40ml、のEL DIABLOもうまそう。


※買ってみたが、かなりうまいね。

色もそうだけど、味や香り、textureが、蜂蜜を思わせる。

やっぱり、学生時代、まともな酒を飲んでないからなあ。

今のところ、EL DIABLOが一番好きかな。まあ、単純に、テキーラをジンジャーエールで割っても、テキーラの蜂蜜のような甘さが引き立ってうまい。

テキーラ、パイナップルジュース、ライムのマタドールも。


Saturday, December 5, 2009

Bombay Sapphire


ジンの定番の一つ。

プロモーションに力を入れていることでも有名。

タンカレーと迷ったんだけど、せっかくロンドンに行くので、イギリス産のものを。

と、思ったら、タンカレーもイギリス産。

しかも、高級ラインのTENには、フレッシュボタニカルを使用している、というのがすごくいい。

しかし、ボンベイの方は、youtubeにも公式のビデオが沢山アップロードされていて、

カクテルを作りつつ、どのハーブと何の材料が合うのか、を解説しているのも、勉強になっていい。

ということで、ボンベイを買ってみた。

ストレートだと、どうしても強すぎて、辛味を感じてしまうが、

ソーダで割ったり、カクテルにすると、ジンの甘さ、クリアなボタニカルの香りが感じられて、ほんとうにうまい。

瓶と味がすごくマッチしていて、サファイア、という名前も大げさではない。

しかも、たった1500円だったんだよね。小売店で。安い。

ボトルに、使われているBOTANICALSが刻まれているのも、いいよね。









ちなみに、ジンを使う代表的なカクテル、マティーニには沢山のバリエーションがある。




残念ながら、日本語だが、これは一覧で見やすく、分かりやすいと思う。

しかし、マティーニは今の俺には強すぎる。

もう少し経験を積んで、ストレートでスピリッツを楽しむようになれば、すごくうまいと思う。

今は、マティーニをソーダで割ると、ちょうど味を楽しめる感じ。

マティーニをパイナップルジュースで割った、Sapphire Sangriaもうまい。

モヒートのラムをサファイアに変えた、London Clubを、Youtube上の公式ビデオで、

やたらとMaster Mixologistが推すんだよね。

たしかに、モヒート同様、ベースの味が引き立って、うまいけど。

あとは、ソーダをジンジャーエールに変えると、Sapphire Ginger Mint になる。

これは、サファイア、ミント、ジンジャーの香りの調和が本当に最高。

ミントはサファイアのBOTANICALの一つ、Liquoriceと相性がいいらしく、サファイアのカクテルに頻繁に登場する。



以前、一緒にバーで働いていたベンも言っていたのだけど、

バーテンダーは、自分の家でミントを育てて、摘んで出勤するそうな。

俺も、ヒマになったら、ミントやバジルを育ててみよう。