Sunday, November 8, 2009

Canadian Club.

一番安い6年ものが、安売りだったので買ってみた。

調べてみると、ホット、アイスともに、本当に沢山のカクテルがある。

マンハッタン、Rye and Dryなど、定番中の定番。

マンハッタンは、ウィスキーとベルモットという意外な組み合わせが絶妙。

(今日は、アンゴスチュラ ビターズをまだ買っていないので、フェイクだけど)

また、ハイボールを作り、レモンを絞ってみたが、ガムシロップを少しだけ入れると、

ウイスキーのアルコール、苦味と、シロップの甘みがいい按配だった。

Rye and Dryも、有名だけあって、飲みやすい。


最初は、辛味があるように感じたが、開封後、日がたつにつれ、

角が取れてマイルドになり、より軽く、マイルドさ、ライ麦の香りが引き立ってきたような気がする。

しかし、やはり、安酒という感も否めず。


ウィスキーって、買って家で飲むと、タダみたいに安いから、

高級なものを飲みたいけど、どれが自分に合ってるか分からない。

友人が薦めてくれた、BOWMOREの12年を、今度買ってみよう。




でも、マッカランの12年もいいんだけど。


シングルモルトのロールスロイス、っていうコピーに、つい惹かれてしまう。

タワーレコードと、サントリーのコラボレーションサイトで、坂本龍一が、マッカランを飲みつつ、

「悪いものを飲んでる暇がない。残されている時間が少ないから」と言っているのが、

とても共感できる。

ハイボールとアーモンドチョコレートが合う、というので、やってみているが、

まあまあかな。

ウィスキー、チョコレートの銘柄によってもかなり変わるだろう。






こういうのが、いいね。


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