Wednesday, January 20, 2010

トロントの思い出 10,000 Starbucks partners helping New Orleans.

http://www.youtube.com/watch?v=WBop1BuWqRU


ある日、Store ManagerのDerekが、New Orleansに出張するという。

なんと、アメリカとカナダの1万人のスターバックスの店長が、

カトリーナで被災し、Bush Administrationの無策により、ずっと放置されているNew Orleansに集結。

まず初日は、全員で、New Orleansでボランティア。

壊れた家を修復したりとか。

そして、翌日は、国立競技場のような場所に、1万人の店長が集まり、決起集会のようなもの。

ちょうど、当時、Mac Cafeなどに押され、Starbucksが、初めて赤字に陥った年。

それまでは、一度も赤字や、新規出店をやめた年はないというのが、ハンパないのだけど。

Holiday seasonのBeverageの説明や、U2のボノが登場したり。





さすがなのが、単に、1万人が行って、宿泊、食事などするだけで、膨大な利益がNew Orleansに落ちるという仕組み。

その日は、空港のほとんどの便が、すべてスターバックスの店長だけしか乗っていないとか、ホテルは全部スターバックスの人間で満室というハンパなさ。

さらに極めつけにすごいのが、僕は、このイベントのビデオを見たり、説明をDerekから受けたりするとき、スターバックスから、正規の給料が出ていたってこと。

すごい会社だし、本当にスターバックスで働いてよかったと思う。

こんな面白い体験はめったにないよ。



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