なんと、アメリカとカナダの1万人のスターバックスの店長が、
カトリーナで被災し、Bush Administrationの無策により、ずっと放置されているNew Orleansに集結。
まず初日は、全員で、New Orleansでボランティア。
壊れた家を修復したりとか。
そして、翌日は、国立競技場のような場所に、1万人の店長が集まり、決起集会のようなもの。
ちょうど、当時、Mac Cafeなどに押され、Starbucksが、初めて赤字に陥った年。
それまでは、一度も赤字や、新規出店をやめた年はないというのが、ハンパないのだけど。
Holiday seasonのBeverageの説明や、U2のボノが登場したり。
さすがなのが、単に、1万人が行って、宿泊、食事などするだけで、膨大な利益がNew Orleansに落ちるという仕組み。
その日は、空港のほとんどの便が、すべてスターバックスの店長だけしか乗っていないとか、ホテルは全部スターバックスの人間で満室というハンパなさ。
さらに極めつけにすごいのが、僕は、このイベントのビデオを見たり、説明をDerekから受けたりするとき、スターバックスから、正規の給料が出ていたってこと。
すごい会社だし、本当にスターバックスで働いてよかったと思う。
こんな面白い体験はめったにないよ。
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