Monday, March 29, 2010

Macbook Pro.




USキーボードのモデルが、Refurbishedで9万8000円だったので、買ってみた。

格安モデルなのだが、今のところ、非常に高速で快適。

Snow Leopardの設計思想のよさかな。

外見的にも、新品と言われれば、信じてしまう。
(まあ、最初に使用したのが、薄暗いホテルの部屋だったのもあるかも)

さらに、HDDの動作音がほとんど聞こえず、本当に静か。プリウスっぽい?

生まれて初めて買った、騒音がすごいVaio R505と比較すると、あまりに違いすぎて笑ってしまう。

せっかく箱が小さくなり、箱をキャリングケースとして使いたいのに、

Refurbishedは、でかい段ボールに入ってくるのが、唯一残念な点。

これも、実は、eBay UKで調べると、化粧箱のみ売っていたりする。

まだ、Mac特有の操作方法や、機能に慣れていないが、

それをOne to One で習うのも、本当に楽しみ。

これで、touchとiCalなどの連携が出来、本来の快適さがようやく得られる。

ちなみに、買ってソフトやアップデートをダウンロードした後の、空き容量は145GB。

iLifeなども含めると、なかなかコンパクトにまとまっている。

正直、Intel Macになってからは、特殊な事情がある人を除き、

いつ買っても、損はしない状態になっている。

(それ以前は、逆だった)

色々考えず、もっと早く買っておくべきだったな。

メモリやHDDを増設すれば、かなり前のモデルでも十分だし、

壊れても、海外保険で、かなりカバーできるし。

デフォルトでiLifeなどが入っているし、OS自体も本当に便利だし。

まあ、もう少し、ハードのカスタマイズや、バリエーションが広い方がいいけど。

(バッテリーが長く、光学ドライブのない、ワンスピンドルの廉価モデルなど、

Windowsなら選べる)

まずは、日本語入力のカスタマイズや、Eijiroの辞書データ、Open Officeのインストール。

もちろん、OSの言語は英語で、日本語より高速。

Saturday, March 27, 2010

Keyboard Layouts in different countries.



これはどこの国のキーボードか?

日本っぽく見えるが、実は、UK。

日本の四角のエンターは、日本独自仕様で、

UKは、USみたいな、Enterが細長いやつかと、勝手に思っていた。

カナダがUSと同じ(または近い)だから。

ユーロやポンドのマークが装備されているのが、いい。


バックスペース、SHIFTは、USと同じで、長く、

よく使う、アンダースコア(Jangrishではなぜかアンダーバー)の位置が違う。

かなり重要な、@の位置は、全部バラバラ。

各国で、少しずつ混ざっているのが、面白い。

理由を調べるだけでも、思わぬ知識が得られそう。





日本はこれ。




USはこれ。




海外に行ったら、お土産に、パソコンや、キーボードを買うのは、いいかも。

Wikipedia(英語)で調べると、各国のものが見られて、面白い。

Cellphone Tarrifs in different countries.

日本、カナダ、オーストラリアで、携帯を買ってきて、

各国の携帯電話事情の違いが、面白かった。

特に、オーストラリアは、Cap、Flagfall(〈豪〉タクシーの最低料金)、など、独特の用語が使われていて、面白い。

残念ながら、オーストラリアでは、

最初の宿泊プラン(計画)が悪かったので、日本のエージェントで格安のものを買ってしまったので、

現地の携帯会社で、プランの説明を受け、理解しながら買う、という楽しみを逃してしまったんだけど。

今回は、そこそこ時間の余裕を作っているので、

アップルストアやO2、Orange、Vodafoneなどをはしごして、英語の勉強を楽しみたいと思っている。

今のところ、やはり、最初に独占販売していた02が、

ナンバーポータビリティ、データ定額などでよさそう。

アップルのページだけを見ていると、Pay as You go しか選べないように見え、

少しがっかりしていたのだが、

O2のページを見ていると、
(02は海外からのアクセスが一部できないため、Googleのキャッシュで)

Monthly Planが、日本と比べて3割程度安い印象。

例えば、18months contract、月たった£40ポンドで、

600分も通話がついて、本体はなんと無料、かつデータも定額(これはiphoneでは必須)。wifiも使い放題。

さらに、無料でSIM unlockまでしてくれるので、他の国に行っても、

プリペイドカードを買うだけでよい。

スペインかどこかのキャリアのものは、一日定額いくら、みたいな感じだったような。

http://blog.honeyee.com/ttakashiro/archives/2009/03/

楽しみ。

Tuesday, March 23, 2010

Slave Japan.

「ゆうちょ銀行が2009年10~12月期に、07年10月の郵政民営化後で初めて米国債を約3千億円購入していたことが分かった。同行は190兆円に上る資金運用の8割を日本国債が占めており、運用先の多様化を進めるのが狙いだ」

アメリカのGDPの8割は消費であり、ただ遊んでいるだけの国ということ。

そのツケを払うには、米国債を印刷し、民営化されたゆうちょ銀行を通して、日本人から取りあげればいいだけ。

そして、子供手当てだが、

日本国籍がなく、子供が日本に住んでいなくても、子供一人当たり2万6000円。

例えば、中国やアフリカなどから、親が一人だけ来て、

国に20人子供がいるから、月52万くれ、

といえば、もらえてしまうらしい。母国で、実際に養育しているか、を確認するのも難しい。

それだけで、母国では、超金持ちになる。

マフィアの資金源。

Sunday, March 21, 2010

Pure genius Yvett.

シドニーで仲良くなったYvett。

一緒に、アートフェスや美術館、ギャラリーのオープニングでタダメシ、タダ酒を楽しんだり。

彼女の最大の特徴は、会話のすべての言葉が、まるで談志のように、

絶妙なところを突いてくる、きついジョーク。

本人は、何も狙っていないのに、自然と話すとそうなるのが、天才(笑)。

つい今日も、彼女が、ホテルのロビーで、アートと食事、DJを楽しむイベントについて、

Facebook上でコメントしていて、

ちょうど俺はクラスカっぽいなあ、と思ったので、サイトのリンクを貼ってみたら、

それに対する返答が、これ。



Pure Genius。


※仙谷国家戦略相、日本免許ない外国人医師受け入れに前向き、

とのニュース。

看護師などと同様、一部で出ては消える話。

理想的には、いい形で、少しずつ今のうちからはじめるカナダのような状態がいいが、

日本では絶対そうならない。

日本に多々ある時限爆弾の一つ。

10年後に、突如移民を受け入れ、大惨事になるだろう。

日本で医師になるために、大金や努力を費やして、意味のある時代は、

もうとっくに終わっている。

その金や労力があれば、他のことが何でも出来る。

Woody Allen.

Vicky Cristina Barcelona という映画が、たまたまWOWWOWで放送されていたので、見てみた。

スカーレットヨハンソン、スペインの快楽主義の男を、なかなか面白く描いている。

映画に疎いので、談志が軽く名前を出していた、くらいしか知らなかったWoody Allen監督。

コメディアン、俳優、クラリネット奏者など、多彩。

これから、徐々に映画をDVDで見たり、Stand Upをyoutubeで見ていこうと思う。

マッチポイントあたりは、ロンドンが舞台なので、まずはちょうどいいかな。

今でも、毎週、ニューヨークのクラブでクラリネットを吹いているということなので、

彼が生きている間に、一度見に行かないと。

Saturday, March 20, 2010

田舎のホテルラウンジ.







今、実家の田舎に住んでいるわけだが、

そこだと、まともなラウンジというのは、限られてくる。

最近、週に一、二度、

シガー(シガリロ)を楽しみつつ、執筆のために、老舗ホテルのラウンジに行く。

経済成長の名残を残しつつ、田舎の数少ない選択肢ということで、

今なお、そこそこ調子がいいわけで。

そうすると、若者(俺みたいなおっさんでも、そこでは若者の部類)でシガーを楽しみ、

頻繁に来る客、というのが、珍しいようで、

ウエイターやマネージャーに話しかけられ、田舎なので、顔なじみになってしまう。

城の濠の横に建っており、ラウンジの、壁面が前面ガラスなので、なかなかいい感じで、

横山剣なんか、好きそうな感じ。彼の好きな「マンション感」ってやつに近いかな。

http://residence.blog.smatch.jp/

レトロな高級感かつ、独特の空気感。

俺が、大名に住んでいたときの、かなりいい感じのマンションもギリギリそんな感じ。

ちなみに、俺は、コーヒーとサービス料、計700円が殆ど。

たまにランチもするけど。

洗練はされていないが、ウエイターのサービスはなかなかいい。

たった700円で、田舎の中の特殊な空間。




Visit London / Running Events.

ロンドンは大都市なので、トロントやシドニーよりも、

より、ビジターに対しての情報が多いだろうから、

早速、メールをしてみたら、返信が。

ロンドンマラソンは、ビザが取れた時には、もうエントリーが締め切られていたので、

他にない?とメールしてみたんだけど、適当な返信しか帰って来ず。

だけど、以下のメールを見ても分かるとおり、

とりあえず、サイトを見たり、直接行くと、膨大な情報があるので、

まずはロンドンで落ち着いたら、行ってみるのは楽しみだ。







Dear Tomo,
Thank you for your email regarding running.
There is normally many sporting events on in London. To find out information on sport in London please click here.


I hope this information helps and if you require any further assistance, please feel free to contact us again, either via email or at the Britain and London Visitor Centre, where our London Desk team would be more than happy to speak with you in person.
Don't forget to explore www.visitlondon.com
for wide-ranging information on London's attractions, accommodation options, events and activities. Kind Regards,
Kim
Visit London Enquiries
Britain and London Visitor Centre
1 Regent Street
London SW1Y 4XT

Nearest Underground: Piccadilly Circus (Exit 3)
Opening Hours
Monday 09:30-18:30
Tuesday-Friday 09:00-18:30
Weekends 10:00-16:00
(June-September Saturday 09:00-17:00)

Tuesday, March 16, 2010

Honda Prelude.



先日、走っていて、気になったので、車名を確認してみると、

Honda Prelude だった。

以前、セナがCMに出ていたこともある、あれ。

価格帯、燃費も、ほぼセリカとかぶっている。

セリカでなくて、こっちもいいな、Hondaだし、と思ったが、

Civic同様、生産中止が2001年と、古すぎるので、残念ながら、買えないな。

そして、これもCivic同様、今でも中古の価格が相当高いのは、

まさに、名車である証拠なのだろう。



※CR-Zの受注が、予想の8倍の8000台とのこと。

考えられるのは、

・メーカーのマーケティングのお粗末さ。

これだけスポーツカーのラインナップが減っているので、逆に、

需要は不況、原油高で一時的に減っても、ある程度は残り、需要が溜まっていくのだから、

スポーツカーを買わないほぼ唯一の理由、燃費にフォーカスすれば、

競争相手がなく、需要が溜まっているため、売れるに決まっている。

・予想をわざと少なめにしておくことで、

リスクの最小化、社内での企画の通しやすさ、

そして、実際と予測の乖離を大きくして、ニュースバリューや社内での評価を増やす戦略。


俺がマーケッターなら、FITのような車を、ただ車高が低く、スポーツカーのような外観にしただけの車を作るね。(デミオなどが近いんだろうけど、もっと極端にして)

ベースは既存の車で、エクステリアや車高だけを変えて、安く作る。


Monday, March 15, 2010

Lonely Planet.

以前から気になっていた、Lonely Planet。

BBCが買収したというのも面白いエピソード。

日本のガイドブックは、雑誌同様、広告がぎっしり入っており、

広告主に不利になる情報が削られ、有利になる情報がメインなので、非常に有害。

(しかも、本当に有益な情報もたまに混ざっているので、一番タチが悪いし、巧妙)

一方、Lonely Planetは、

専門のライターの記名原稿で、

かつ、広告が一切入らない、

本当に面白く、役立つ情報が書かれている、

という評判なので、Appを買ってみた。

たしかに、まずまずの内容のようだ。








ample 十分な

blockbuster 1blockをまるごと吹き飛ばすほどの爆弾、大ヒット商品





St. Martins って、日本人向けだけでなく、世界的に有名なのか。

cumbersome 面倒な、厄介な

oversubscribed 定員を超えて応募が殺到した

the college has faced some criticism for admitting names over talent 
(a famous Beatles' daughter, to name just one).

なんてことも書いてあるのが、らしいところ。

conspicuous 有名な、目立つ

やはり、学校は、勉強することろではなく、

金で、人脈を買うところである、というのを、観光ガイドの記事で再認識する、というのが面白い。






bedsit ワンルームアパート

grim 気味悪い、不快な

self-contained 内蔵型の、必要なものを完備した、自給自作の

abreast of ~ ~と並んで、遅れないで

部屋探しは、ロンドンでの最初の一仕事なので、

このように、クラシファイドのソースを見られるのは、本当に助かる。

もう、日本語の情報誌やサイト、エージェントはうんざりだからね。





Wednesday, March 10, 2010

情報/インテリジェンス 中毒? 正常?

ついつい、情報や、インテリジェンス、クリエイティビティ、面白さ、新しさ、話題性、などに、

価値を見出したり、生き甲斐にしようと思ってしまうが、

よくないよな。

勿論、それが本当に価値だったり、死活問題だったりする場合もあるのも、

当然の事実でもある。

しかし、インスタントで気持ち悪いし、

一方で、その逆を、最近は求めている傾向もあり、それはいい傾向だと思う。

情報などへの中毒で、その逆のこと、

(身体性、無駄な情報のなさ、素朴さ、無我、、、?)

をする時間などを台無しにしていることを、痛烈に感じる。

しかも、つい見てしまう情報ソースは、

一部を除いて、全く必要なく、楽しくもなく、

ほとんど知っていること、5年、10年前から考えていたことが、今更新しいアイデアのように紹介されているだけ。

1%は価値があるが、99%は無駄で、その1%のために時間を割くのは、本当に無駄。

極端に言えば、ネットを見て、ブログなんてやるヒマあったら、スポーツしろ、って話?

まあ、両方の加減や、両方の中での、選び方、組み合わせの審美眼が、

すべて(人格)なのだろう。

Saturday, March 6, 2010

Planters Punch.


MYERS'S RUM が余っているので、作ってみたカクテル。

Dark Rumとソーダ、レモンって、気持ち悪そうな先入観を持っていたが、

作ってみると、Rumの甘さ、くどさが、ソーダ、レモンのさわやかさと、うまく調和して、

なかなかいい。

簡単だし、Rumの味が分かりやすいので、Rumの飲み方としては、かなりいいかも。

もちろん、ビターズも消費できるのもいい。当然だが、なかなか減らない。

Thursday, March 4, 2010

肩書き.

自分の肩書きを勝手に考えておこうと思っている。

今、それが出来る、というより、これから、自分がやってみたいこと、学びたいこと、夢、という意味で。

嘘も百回言えば本当になる、というのは、人間の心理(真理)。

今までトライしたことの中から、厳選したいくつかと、

逆に、今までやりたくても出来なかった(やらなかった)こと、両方。


・スポーツトレーナー、選手など

・料理人、バーテンダー

・翻訳家

・写真家

・文筆家

・ジャーナリスト、ブロガー

・マーケティングプランナー

・教師、コーチ

・コンサルタント

・TV番組プロデューサー(CS、ネットなど)

これらを、さらに絞込み、かつクロスオーバーさせていこうと思う。





Tuesday, March 2, 2010

Paypal.

http://www.youtube.com/watch?v=Vg4Dhk4AwZI&feature=related

海外生活して気づくことは無数にあるが、そのうちの一つがPaypal。

日本は色々な意味で鎖国しているので、こういうものが入ってこない。