Sunday, October 25, 2009

BACARDI MOJITO.


BACARDIを安く買ってみた。

ロンドンでバーテンダーの勉強も考えている身としては、酒に慣れていかないと。

ライトボディ、ドライ、バニラやアプリコットを思わせる、とのこと。

バニラやアプリコットは、「言われてみれば、そうかな」という感じ。わからないではない。

とにかく、甘く、複雑なフレーバーが、ドライな感じと混在している不思議。

やはり日本のサイトすら、プロモーションがそこそこやっているが、

youtubeを軽くみただけでも、MOJITOの作り方など、面白そうなビデオがあるので、

touchで見ながら作ってみよう。

アプリを出せばいいのにね。

ターゲットが限られるけど、逆に、その分iphoneユーザーはかなりつかめるはず。

と、思っていたら、やっぱりあった!

しかも何故か二つも(笑)














腐っても、日本一の広告代理店に勤めていたからね。

早速ダウンロードしてみよう。

ちなみに、ジェイミーのアプリなんか特にそうだったのだけど、

まだiphone側の容量が小さいものを使っている人が多いので、

ビデオがすごく短くしかアプリに入っていない。

レシピのビデオを期待していたのに、画像とテキストのみだったのが、すごく残念。

ただ、あと3年もすれば、容量が10倍くらいになっているから、

ビデオもダイレクトにアプリに入るようになって、ますます便利だろう。

本当に、若い世代って得だよな。

あと、Miami Mojitoなら、ミントやライムを無駄なく堪能。

http://www.youtube.com/watch?v=o2H6q9dzlYQ&feature=related


ちなみに、日本語なのが残念だが、こういうサイトも。

http://www.suntory.co.jp/wnb/mojito/index_h.html





メジャーなリキュールとのコンビネーションは、かなりいい。

シャルトリューズや、グランマニエのモヒートなんて、最高。

ちなみに、ラムにリキュールを足すのではなく、ラムの「代わりに」リキュールを使う。

だから、BACARDIの公式ページにはなく、サントリーのページでは紹介させているわけ。
(ラムが売れなくても代わりにリキュールが売れればよい)

さらに、英語の公式サイトでは、カクテルのビデオが見られるが、これが美しい。


キューバリブレに、バニラアイスを乗せて、フロートにするのかー。面白いね。

忘れてはいけないのが、Daiquiri。




作るのも簡単で、材料や道具もほとんどいらないのがいい。

ただ、やっぱり、ダイキリはカクテルグラスだよね。ロックグラス(オールド・ファッションド・グラス)じゃないよなあ。

Pina Colada もかなりいいね。これも簡単。


ココナツが手に入らない時は、マリブとミルクを混ぜればOK。

マリブって、実は、ラムなんだね。




ココナツだけでなく、バナナ、パッションフルーツなど、沢山の種類があって、

フローズンカクテルとか作りたくなるね。


そして、やっぱりMartini。




これも、知らないと敷居が高く感じるが、超簡単。

ただ、本来、マティーニは、ラムではなく、ジンなのだけど。

あとは、Mai Taiもいい。アマレットまたはアーモンドシロップを加えるレシピがよさそう。

Mai Taiは、秘伝のレシピだったようで、かなりバーテンダーによって差がある。

一本で、これだけのカクテルが作れて、有名な銘柄が格安で手に入る、ラムはいいね。


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