Friday, June 5, 2009
Vivid Sydney.
http://vividsydney.com/
今、シドニーでは、Vivid Sydneyというクリエイティブ・フェスが約3週間にわたって開催されている。
各地で、
ビジュアルアート、
ジャズフェスティバル、
ライティングを使ったインスタレーション
などのイベントが同時多発的に開催されており、その総称がVivid Sydney。
街のいたるところに、フラッグや、アドバタイジングボードが散らばっている。
今日は、もう期間の半分近く過ぎていて、遅ればせながら、初参加。
まず、シドニーのシンボル、オペラハウスが、ブライアン・イーノによって美しく彩られる、
Lighting the Sails。
毎晩、パターンが変わっていくし、ホームページにも何通りの写真が出ていて、面白い。
Live Web Camも。
http://luminous.sydneyoperahouse.com/sails.aspx
そして、Yayoi KusamaのExibitionが行われているMCAもライトアップされてる。
MCAには、併設のカフェがあるが、ここで自分も光のシャワーを浴びながら、シャンパンを飲むのもよいかも。
それを見た後は、デジタルのクリエイティブ作品の著作権に関するトークセッションに参加。
残念ながら、最後の方しか見られなかったんだけど、
シドニーでクリエイティブ・コモンズっていう言葉を聞くとは思わなかった。
タイトルの、
Copyleft, Right & the in-between
というのが、まさに今のデジタル作品の著作権の置かれている立場を表していて、洒落が効いていて、いい。
細かいところでは、バス停のボードに、ヘッドフォンのジャックがあり、
そこに自分のヘッドフォンを差し込んで、音楽が聴けるという仕掛けも。
本当は、始まって2、3日目の、ブライアン・イーノのKey Note Addressを見たかったんだけど。
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