僕は、「つい外貨を両替しすぎてしまう」という悪い癖がある。
良い点(必要な点)として、
・海外で、知り合いもいないため、念のための備えとして、多めの外貨を複数の場所に持っておく方がよい
ということがあるが、
悪い点
・備えておく金額が多すぎる(いつも、適正な金額の倍くらい両替してしまう)
・両替すればするほど無意味に損する(手数料で2~3%ほど)
・日本円をある程度持っていれば十分
・今時、海外で、10万あれば、まず困ることはない
・最悪、送金を頼めばよいだけ
・貸金庫でもない限り、どのみち、盗まれる時は盗まれる
カナダ、オーストラリアの合計で、「たられば」だが、理想的な両替と比較すると、
約40万くらいは損している。
(と言っても、これは、偶然去年大きな為替変動があったため。
それがなかったとすると、10万くらいか)
加えて、もし、去年の1月に、シティバンクに電話で両替注文していれば、さらに25万は違ったね。
(これも為替変動で、両替の目減りとは違うが)
まあ、多少の無駄は仕方ないし、それを基準に動いたり、考える時間を割くのは本末転倒だけど。
ともあれ、これで大分学んだので、今後はそういうことはないだろう。
今後は、(上記と関係ないことも含む)
・自分名義の国際キャッシュカードを作る
・paypalの活用(クレジットカードを使うかわり)
・クレジットカード兼用カードからの引き出しではなく、トラベラーズチェックをメインにする
・万が一、短期の滞在になる場合も考え、「備え」の額、持ち方を事前に整理して、決めておき、常にそれをキープ
ということだね。
ここ数年、急激にお金に関しての僕のリテラシーは上がった。
それまでが低すぎただけで、まだまだ上がる余地はいくらでもあるけど。
苫米地英人的に言うと、「抽象度を上げる」のがポイントかな。
それを具体的に落とすと
・細かい金額ことは無視。逆に使う(このエントリーは、つまりは細かすぎるけどね)
とかかな。
自分は、今まで
・節約、働きすぎて貧乏になっているタイプ
(リテラシーを上げ、合理的なバランスを作る、という戦略を取る代わりに、ひたすら無駄な努力をする)
なので、
行き過ぎない程度に
・金を使うほど、金持ちになる、という状態にする
(リテラシーが高く、合理的なバランスを作る)
という調整が必要。
Sunday, August 30, 2009
Friday, August 28, 2009
バーテンダー.
職場で撮った写真。
今日も、ファインダイニングのバーでの仕事だったが、
バーテンダーのベンが、とてもいいやつで。
今日は比較的ヒマだったので、雑談を色々していたんだけど、
「俺、バーテンダーに興味があるから、学校とか行こうか、ちょっと考えてるんだけど」
と、本当は考えていないんだけど、あえて言ってみた。
すると、
「俺は、バーテンダーになる前、1週間のコースに行ったけど、それも別にいらなかった。
お前も、バーにレジュメを持っていけば、即バーテンダーだ。
俺の彼女は、今ホテル関係のホスピタリティの学校に何年も行ってるけど、that sucks.」
てな感じ。
更に、bartender sucks. とまで。
なんでも、給料が上がらないので、35歳過ぎて、バーテンダーでいい感じに働いている人間が少ないそうな。
彼は、バーテンダーのあまりの「広がりのなさ」で、今は映画を勉強している。
まあ、確かに、
・給料
・領域の狭さ
・夜の仕事(看護師の夜勤みたいなもの)
・年取って面白いか
というのはマイナスかな。
ただ、軽くやるには、
・単純に面白い、酒の知識が増える
・逆に言えば、単純で狭い分、ある程度覚えれば、バイトとしては便利
・transferableでlightなスキル
・状況によっては、そこそこ高い給料(深夜手当て)
という意味では、まあいい面もあるけどね。
ただ、あと5年で、自分のスキルを、5つくらいに大きく絞った方がよいと思うので、その中に、バーテンダーが入るのか、だね。
その前につけるべきスキルが沢山あるように思う。
難しいが、やはり、優先順位としては、微妙。
今5つを考えると、
・スポーツ(本当はサッカーまたはバスケで、行く国で一番人気なものがよいが、現実的にはテニスとウエイトか)
・英語
・料理
がまず挙がってくる。
あと二つが、難しいね。
とりあえず、車の運転(マニュアル)は、この中に入るかは別にして、練習したいんだけど。
音楽とか映画とかファッションもあるが、上記と同じレベルかというと、微妙。
まあ、三つで十分だけど。
ただ、もう一つ、「自分らしさ」というのは必要かな。
それがないと、全然違うものになりそうだから。
ちなみに、今日の仕事終わりの飲みは、デザートワイン。
色々な作り方があるようですが、今回のものは、ベンいわく、
In damp temperate climates, by using a fungal infection(真菌感染), Botrytis cinerea, to desiccate(乾燥させる) the grapes with noble rot(貴腐、ワイン用語)
ということらしい。
この場合、砂糖を加えないのに、濃縮されて、すごく甘くなる(若干シロップに近い感じ)。
Thursday, August 27, 2009
Things To Do in September, October.
*Watch some TV shows and movies
*Double the time I spend for exercise
*Take pictures and videos on tennis court
*Learn how to cook something healthy and easy to cook
(salad, sandwich, vegetable soup or vegetable curry)
*Double the money I spend
*Wake up early
カフェインフリーのコーラ、decaf、後は、昼に予定を入れるなどで工夫する必要がある。
特に、レストランの仕事で夜型になりやすいので。
*Learn about how to work in restaurant
(reading some articles on internet and borrow some text books from my flat mate)
*Make 5 favorite audio files and keep listening it.
(Psychology, Apple event, coffee, restaurant, cooking, etc)
以上のことをやるために、
・雑談
・ネット
などを減らさないとダメだね。
※「世を忍ぶ、仮の姿」としては、
イギリス後は、
国家試験の予備校生、または、
就職活動中の人間、
もしくは単に「学生」(あるいは、合わせて「学生兼、就職活動中」)
になるだろう。
勿論、国家試験なんて、受けないけどさ。
まあ、遊んでいる若者が「大学生です」「フリーターです」と言うのと同じで、一言で説明できるフレーズが必要だからね。
「学生をしつつ、就職活動もしています、忙しいです」と言えば、なんか真面目そうに思うだろう、皆。
最初の一年半くらいは、「国家試験」でいいかな。
まあ、細かいことはどうでもよくて、
真面目に働くより、コピーライティング、PR、イメージ操作が大事、ということ。残念ながら。
*Double the time I spend for exercise
*Take pictures and videos on tennis court
*Learn how to cook something healthy and easy to cook
(salad, sandwich, vegetable soup or vegetable curry)
*Double the money I spend
*Wake up early
カフェインフリーのコーラ、decaf、後は、昼に予定を入れるなどで工夫する必要がある。
特に、レストランの仕事で夜型になりやすいので。
*Learn about how to work in restaurant
(reading some articles on internet and borrow some text books from my flat mate)
*Make 5 favorite audio files and keep listening it.
(Psychology, Apple event, coffee, restaurant, cooking, etc)
以上のことをやるために、
・雑談
・ネット
などを減らさないとダメだね。
※「世を忍ぶ、仮の姿」としては、
イギリス後は、
国家試験の予備校生、または、
就職活動中の人間、
もしくは単に「学生」(あるいは、合わせて「学生兼、就職活動中」)
になるだろう。
勿論、国家試験なんて、受けないけどさ。
まあ、遊んでいる若者が「大学生です」「フリーターです」と言うのと同じで、一言で説明できるフレーズが必要だからね。
「学生をしつつ、就職活動もしています、忙しいです」と言えば、なんか真面目そうに思うだろう、皆。
最初の一年半くらいは、「国家試験」でいいかな。
まあ、細かいことはどうでもよくて、
真面目に働くより、コピーライティング、PR、イメージ操作が大事、ということ。残念ながら。
Tuesday, August 25, 2009
bills.
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgJyCcYqhiirLqZuj5_yStgoVUvLkUMs4AguIaX1Pq6W0sU0WhyphenhyphenDtb1Ji935jA2tfB9Gf_K1j4TlptdBea5i0dqv9EfeUu_iSQK412CDHNUSUJkU-qa3VSJFsm8EYEB7FsCU06ic5jUuOk/s320/p56_03.jpg)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgVfisRWTVnPSoAV6kTaLJpY639evuaTdpRt192rNSL-OiyUaNf7wGogtgYFpLxbwGooNjOiyAFv3OW_aQ_o6N9e-rbyJIbLOgx9QwsYvnRb_mwsTxw4FDbi9XLl4-lv5FE3LDDfVhaH9I/s320/p56_02.jpg)
今、働いているファインダイニングの目の前にあるレストランが、bills。
http://www.enoshima-navi.com/bills.html
http://more.gnavi.co.jp/event/56index.html
http://www.shibukei.com/headline/4675/
実は、超有名店で、ハリウッドスターなども頻繁に訪れ、
日本では、代官山のSignと、大塚とコラボレートして、期間限定カフェを開いたり、
鎌倉にも店舗が出来たそうで。
そういえば、朝のワイドショーで見たのを覚えている。
BBCなどにも出演していたようなので、動画を探してみよう。
(BBCのすべてが素晴らしいわけではないが、
それでも、他国に比べれば、イギリス人は、ラッキーだと思う)
リコッタパンケーキ、スクランブルエッグが有名みたいなので、
前者を一度試してみようかな。
せっかく職場に近いので、一度は行っておきたい。
少しレビューを読んでから。
とは言え、本当にシドニー滞在もあっという間に終わりそうなので、早くしないとね。
中だるみ的な時間が一番よくないね。
来たばかりは忙しい、中だるみで時間を無駄にして、帰る間際はさびしい、やり残したことが、というのが、
よくあるパターン(苦笑)。
ちなみに、公式サイトには、レシピも隠さず載っている。
(PDFでダウンロードも出来る)
http://www.bills.com.au/recipes/index.htm
・誰でも食べるもの
・どんな高級素材を選んでも、粉や卵なので、原材料が異常に安い
・レシピをあえて公開し、よりバイラルマーケティングを広げ、「良心的」感も出す。
・料理の数を減らして、効率化
・「世界一の朝食」「スターも来店」というフレーズなどで効果的なマーケティング
など、成功するパターン。
やはり、
・異分野の2つ、3つに絞って、それに特化して、組み合わせる
というのが、ビジネスでも、人生でも、とても大事。
まあ、ちょっと考えればすぐ分かることだけど。
僕も、今色々と苦労していますが、徒労感があるのは、
そのあたりの戦略、文脈が、今やっていることに関してはないまま、始めたから。
Specificでないから、と言ってもいい。
無駄な苦労はやめよう。
※オーストラリアは、安いテレビには、前面に(下手したら裏にも)ヘッドフォンジャックがついていない。
なので、シェアルームでは、朝や夜にテレビが見られないことが多いです。
イギリスで部屋を借りる時は、自分のテレビがある部屋にしないとダメだね。
※冷静に考えると、1年ちょっと前には、まだ海外で働いた経験もなく、英語もほとんど話したことがなかった。
本当に色々なことがあった1年だった。
今までの人生と比べて、1年で2、3年分は確実に成長した。苦労した甲斐があったというもの。
ただ、最近は、スローダウン気味(というか、ハードルを上げすぎて失敗している)だけど、
冷静に考えると、これでも普通よりいい方なんだよな。
短い期間、資金で、過剰に成果を上げようとするのが、俺の悪い癖。
過去の自分を振り返っても、常に、自分に厳しすぎて、かえって長期的には損をしている。
今まで、何かが出来なかったのは、時間と金を削りすぎ、というのが大半。
自分を、もっといい意味で甘やかさないと、無駄に失敗する。
過去から学べば、これからの未来は、明るいのだよね。
もう、30歳だから、遅いとはいえ。
※セリグマンの犬(学習性無力感)は、とても興味深い。
(たまたま最近話に出て)
しかも、まだ若くて、youtubeに講演の様子がアップされているようで。
戦前生まれの人も、まだ70歳になってないんだよね。
今、65歳くらいの人って、沢山身近にいるけど、よくも悪くも化石が生きているようなものだよな。
Saturday, August 22, 2009
アップルジャパン.
最近、まとめて求人が出ている。
一番多いのが、スペシャリスト。
job discriptionを見る限り、一番僕に適している職でもありそうで。
これをやってから、イギリスに行ければ最高なのだけど。
まあ、今までやらなかったのが一番悪い。
特に大学卒業前後に。
帰国して、すぐアプライ出来たらして、もし採用されたら、若干イギリスが短くなっても、しばらくは働き続けるだろう。
最初は福岡でも、その後東京にトランスファーも出来そうだし。
そういう意味では、他の会社も、同じ職場が全国にあるのは便利なんだが、
そもそも、日本の、地元に長く住んでいること自体が、よくないので、あまり意味のない考えなんだけど。
それよりも、いかに早く日本の全てを清算して、海外に定着するか、が一番大事。
※やはり、家には、コーラとレモンを常備しておくと、いいね。
海外には、カフェインレスがよく売っていて、とても便利。
一番多いのが、スペシャリスト。
job discriptionを見る限り、一番僕に適している職でもありそうで。
これをやってから、イギリスに行ければ最高なのだけど。
まあ、今までやらなかったのが一番悪い。
特に大学卒業前後に。
帰国して、すぐアプライ出来たらして、もし採用されたら、若干イギリスが短くなっても、しばらくは働き続けるだろう。
最初は福岡でも、その後東京にトランスファーも出来そうだし。
そういう意味では、他の会社も、同じ職場が全国にあるのは便利なんだが、
そもそも、日本の、地元に長く住んでいること自体が、よくないので、あまり意味のない考えなんだけど。
それよりも、いかに早く日本の全てを清算して、海外に定着するか、が一番大事。
※やはり、家には、コーラとレモンを常備しておくと、いいね。
海外には、カフェインレスがよく売っていて、とても便利。
シドニー 雑談の中から.
シドニーでは、都市の質に比べ、
・家賃がおそらく5割~倍くらい日本より高い
・異常に一部の賃金が高い
(例えば、大手スーパーのレジ打ち、コーヒーチェーンのバイトが、
時給約1600円、祝日は、なんと4000円近く。)
漠然とオーストラリアに対して持っていた印象が、具体的に確認できた感じ。
若干、インフレのような。(プラス日本のデフレの両方)
まあ、オーストラリアは、当面は調子がいいだろうが、
その先は逆に暗いだろう。アメリカと同様。
オーストラリア人全般には、ある印象を持っていますが、(アメリカ人に近いが、若干違う)
まあ、それはここではやめておく。
俺の反対のような感じ。
楽に金が欲しいだけなら、いい国だと思うけど。
・家賃がおそらく5割~倍くらい日本より高い
・異常に一部の賃金が高い
(例えば、大手スーパーのレジ打ち、コーヒーチェーンのバイトが、
時給約1600円、祝日は、なんと4000円近く。)
漠然とオーストラリアに対して持っていた印象が、具体的に確認できた感じ。
若干、インフレのような。(プラス日本のデフレの両方)
まあ、オーストラリアは、当面は調子がいいだろうが、
その先は逆に暗いだろう。アメリカと同様。
オーストラリア人全般には、ある印象を持っていますが、(アメリカ人に近いが、若干違う)
まあ、それはここではやめておく。
俺の反対のような感じ。
楽に金が欲しいだけなら、いい国だと思うけど。
Thursday, August 20, 2009
海外の利点.
海外に住む利点は、枚挙に暇がない。
(デメリットも多いけども)
その中で、かなり大きなことの一つが、
異常なことが起こりにくい
ということ。
例えば、日本であれば、
硬直したムラ社会なので、異常な状況がエスカレートしやすい。
なので、異常に虐げられたり、逆にスポイルされたり、異常なシステムがエスカレートする。
(オーストラリアも近いような印象。ネットの遅さなどからも推測できる)
しかし、海外では、人の行き来が激しく、多文化なので、
合理性に基づいた状況になり、異常なことが続かない。
極端に甘やかされたり、虐げられたりしづらい。
このあたりは、某いじめ研究者の理論に近いだろうけどね。
(デメリットも多いけども)
その中で、かなり大きなことの一つが、
異常なことが起こりにくい
ということ。
例えば、日本であれば、
硬直したムラ社会なので、異常な状況がエスカレートしやすい。
なので、異常に虐げられたり、逆にスポイルされたり、異常なシステムがエスカレートする。
(オーストラリアも近いような印象。ネットの遅さなどからも推測できる)
しかし、海外では、人の行き来が激しく、多文化なので、
合理性に基づいた状況になり、異常なことが続かない。
極端に甘やかされたり、虐げられたりしづらい。
このあたりは、某いじめ研究者の理論に近いだろうけどね。
Wednesday, August 19, 2009
便利なサンドイッチ
最近では、
ドライカレー、
フォー、
グリークサラダ(pitaブレッド付き)
クスクスサラダ
といった感じで、自分の中の定番料理を少しずつ覚えてきたが、
(次点は、ステーキのマスタードチーズソース、カリフラワー添え、イラン風シチュー)
先日、もう一つ、発見しました。
シドニーの街を何気に歩いていて、野菜が沢山並んでいるショーケースは、、、
サンドイッチ。
グリークサラダも、フードコートからインスピレーションを得たんだけど。
そこで、ehow(旧expert village)で検索すると、いいのがあった。
how to make a veggie sandwich で検索すると、見つかる。
素晴らしいのが、
材料の数が適度に多い(健康)
火を使わない、ただ切るだけなので、一瞬で完成
ベジタリアン
というところ。
しかも、旨い。
ちなみに、ジェイミー・オリバーなどのビデオもダウンロードしたので、月に一つでいいから、
一生の定番を見つけていきたいね。
(ジェイミーが教えるオムレツのビデオとか、いかにもよさそう)
2年で24個。十分だね。
日本に帰って、ネット環境が整ったら、過去の定番レシピも、ここに載せていきたいね。
ちなみに、今夜は、ずっとさぼっていた、職場用のノートをヨナベして作ろうかな。
そして、イギリスポンドがわずかですが、下がってきた。(162円→153円)
150円切ってくれたら、すぐにシティバンクに国際電話して両替するのだけど。
去年125円くらいまで下がったのに、両替しなかったのは、バカだったねえ。
ドライカレー、
フォー、
グリークサラダ(pitaブレッド付き)
クスクスサラダ
といった感じで、自分の中の定番料理を少しずつ覚えてきたが、
(次点は、ステーキのマスタードチーズソース、カリフラワー添え、イラン風シチュー)
先日、もう一つ、発見しました。
シドニーの街を何気に歩いていて、野菜が沢山並んでいるショーケースは、、、
サンドイッチ。
グリークサラダも、フードコートからインスピレーションを得たんだけど。
そこで、ehow(旧expert village)で検索すると、いいのがあった。
how to make a veggie sandwich で検索すると、見つかる。
素晴らしいのが、
材料の数が適度に多い(健康)
火を使わない、ただ切るだけなので、一瞬で完成
ベジタリアン
というところ。
しかも、旨い。
ちなみに、ジェイミー・オリバーなどのビデオもダウンロードしたので、月に一つでいいから、
一生の定番を見つけていきたいね。
(ジェイミーが教えるオムレツのビデオとか、いかにもよさそう)
2年で24個。十分だね。
日本に帰って、ネット環境が整ったら、過去の定番レシピも、ここに載せていきたいね。
ちなみに、今夜は、ずっとさぼっていた、職場用のノートをヨナベして作ろうかな。
そして、イギリスポンドがわずかですが、下がってきた。(162円→153円)
150円切ってくれたら、すぐにシティバンクに国際電話して両替するのだけど。
去年125円くらいまで下がったのに、両替しなかったのは、バカだったねえ。
Tuesday, August 18, 2009
失敗が教えてくれること.
ネット状況が非常に悪いオーストラリア。
(一部の会社や大学などは別だろうけどね)
わざわざカフェに足を運んで、なんとか、そこそこの速度のネットがやっと手に入る。
おかげで、このブログも、沢山画像をアップしていきたいんですが、なかなかできない。
約4ヶ月オーストラリアで過ごし、かつ来年の予定も考えている今。
自分らしさを忘れてしまい、色々なことが中途半端になってしまった今。
そして、今までの人生、これからの人生を考えている。
色々迷っていましたが、一つ、小さな決断をした。
来年イギリスに行けるかも、よくわからない、という状況を、自分で作ってしまったので、
それがダメだとして、どうするか?を考えるほうが前向きだと思ってきた。
行ければ行けばよいし。
とりあえず、
「引越し、転職をしばらくしない」
「スキル、キャリア、給与は考えない」
「英語、外国にこだわらない」
「仲間が出来る」
「無駄なストレスや嘘、無理なく、職場で落ち着ける」
「自分らしさにぴったり合う、specificな」職場を探す
ということを考えていこうと思う。
最近あまり聞いていなかった、キリンジを久しぶりに聞いていて、かつ、彼らのエッセイや、ラジオを聴いて、
彼らの生き方、かつ、彼らを聴いていた頃の自分も思い出して、
「自分らしさ、マイペースが一番大事だな」
と改めて思ったり。
かつ、
電源が取れるホットスポットが田舎にも多く出来たこと、
ipod touch with EIJIRO、
英語字幕が出せるDVD、
日本に住む外国人、
facebook、
超高機能、超低価格のネットブック
(acer Aspireone 751 AO751-BK26など。USB3つ、カードリーダ、8時間駆動、XP、12インチ)
(でも、結局、次はアップルなので、ちょうど買うタイミングが今はないのだけど。
One to One, SnowLeopard、ilifeとtouchの連携を考えると、アップル以外ありえない)
などを考えると、逆に日本にいた方が、英語の勉強がはかどる場合も。
(勿論、海外のほうがいい面も多いけどね)
日本に帰ったら、しばらく、腰をすえて、今までやれなかったことを、小さくてもいいから、やってみようと思う。
そして、同時に、「今まで培ったもの、得意なもの」も再開していい頃かな、とも思っていたり。
福岡か東京近辺に住み、
(どっちかすごく迷うけど、英語を使う仕事、クリエイティブな仕事と考えると、東京になってしまうかな。)
英語教師、カフェ、レストラン、ホテル、バー、アパレル、インテリア、セレクトショップ、音楽業界、輸入業者、スポーツ関連、ライター、外資企業、国際的なメディアetc
あたりか。
ただ、海外、他業種、大人の経験からすると、日本のセレクトショップって、子供だましのぼったくりというか、、、
例えば、mountain equipment coopなどと比べると、、、(笑)
かつ、アマチュアとして、音楽、デザイン、スポーツ、なども。
ただ、散発な趣味をパラパラやるのはもう嫌で、ある程度大きなプロジェクトをやりたい。
この時期これをやっていた、とそれなりに言えるような。
ギターの開発やプロモーションもいいよね。
ユニクロやエディーバウアー、モンベルなどの商品企画も非常に面白いだろう。
(就職でなくとも、空想無印、ソニアパーク的ブロガーのような形の方が逆に現実的かも)
まあ、もしかしたら、アップルの医療部門も、タイミングが合えば。
手塚、マイケルクライトン、yes men、町山氏などのように、知識をポップに落とす、他分野とのクロスオーバーさせるのは重要。
ドキュメンタリーやジャーナリズム、映画もいいよね。
ただ、直球では面白くないし、僕がやる意味もないので、そこはクリエイティブな落としどころが見つかったら。
ただ、金や女が欲しいだけなら、適当にメディアに出て、私大の教授にでもなるのも簡単でいいんだけど(笑)。
病院のプロデュースとかね。うさんくさ。
最近、シドニーに来たのは失敗だったと思っていたのですが、
その失敗が、もっと大事なことを気づかせてくれたような、
そんな気がする。
とりあえず、今は今しか出来ないこと、
「Fine diningでの仕事」
「テニス(日本ではなかなか出来ない)」
を味わおうと思う。
それが今の自分にとってのice creamだと思うから。
追記 やはり、
1年間の、projectが追加されて強化されたOne to Oneと、アートスクールの融合
イギリスでは学生も就労可
やっぱり、イギリスという国に慣れておくのは重要
などを考えると、一度はイギリスに行くことになるだろう。
イギリスでは、大企業のリテールや、大企業が運営するファミレス的なレストランやバーで働いて、トレーニングを受けようかな。(スターバックスの時と同じ)
スモールビジネスで働くのは、少し懲りたね、シドニーで(笑)
そして、帰国後は、上記のとおり日本で。
ただ、日本とイギリス、どちらが先か、は迷う。
YMSの方が断然いいが、学生ビザでも、一応働けるので、
学校と、その専門と同じ分野での仕事、っていうのは、YMSに近い組み合わせ、実は。
特に、今の自分のやりたいことを考えると、ハイレベルなプロフェッショナルではないので、フルタイムである必要もなく。
かつ、プロならば、ワークビザも視野に入るわけで。
そう考えると、あまり悲観することもないような??
ただ、何より、「意味や技術、キャリア、一貫性を真面目に考えるより、空気を読んで、その場のチャンスを逃さない」方が、一番大事だから、まあ、考えるだけ損だけどね。
もう25歳過ぎたから、どうでもいいし。
(一部の会社や大学などは別だろうけどね)
わざわざカフェに足を運んで、なんとか、そこそこの速度のネットがやっと手に入る。
おかげで、このブログも、沢山画像をアップしていきたいんですが、なかなかできない。
約4ヶ月オーストラリアで過ごし、かつ来年の予定も考えている今。
自分らしさを忘れてしまい、色々なことが中途半端になってしまった今。
そして、今までの人生、これからの人生を考えている。
色々迷っていましたが、一つ、小さな決断をした。
来年イギリスに行けるかも、よくわからない、という状況を、自分で作ってしまったので、
それがダメだとして、どうするか?を考えるほうが前向きだと思ってきた。
行ければ行けばよいし。
とりあえず、
「引越し、転職をしばらくしない」
「スキル、キャリア、給与は考えない」
「英語、外国にこだわらない」
「仲間が出来る」
「無駄なストレスや嘘、無理なく、職場で落ち着ける」
「自分らしさにぴったり合う、specificな」職場を探す
ということを考えていこうと思う。
最近あまり聞いていなかった、キリンジを久しぶりに聞いていて、かつ、彼らのエッセイや、ラジオを聴いて、
彼らの生き方、かつ、彼らを聴いていた頃の自分も思い出して、
「自分らしさ、マイペースが一番大事だな」
と改めて思ったり。
かつ、
電源が取れるホットスポットが田舎にも多く出来たこと、
ipod touch with EIJIRO、
英語字幕が出せるDVD、
日本に住む外国人、
facebook、
超高機能、超低価格のネットブック
(acer Aspireone 751 AO751-BK26など。USB3つ、カードリーダ、8時間駆動、XP、12インチ)
(でも、結局、次はアップルなので、ちょうど買うタイミングが今はないのだけど。
One to One, SnowLeopard、ilifeとtouchの連携を考えると、アップル以外ありえない)
などを考えると、逆に日本にいた方が、英語の勉強がはかどる場合も。
(勿論、海外のほうがいい面も多いけどね)
日本に帰ったら、しばらく、腰をすえて、今までやれなかったことを、小さくてもいいから、やってみようと思う。
そして、同時に、「今まで培ったもの、得意なもの」も再開していい頃かな、とも思っていたり。
福岡か東京近辺に住み、
(どっちかすごく迷うけど、英語を使う仕事、クリエイティブな仕事と考えると、東京になってしまうかな。)
英語教師、カフェ、レストラン、ホテル、バー、アパレル、インテリア、セレクトショップ、音楽業界、輸入業者、スポーツ関連、ライター、外資企業、国際的なメディアetc
あたりか。
ただ、海外、他業種、大人の経験からすると、日本のセレクトショップって、子供だましのぼったくりというか、、、
例えば、mountain equipment coopなどと比べると、、、(笑)
かつ、アマチュアとして、音楽、デザイン、スポーツ、なども。
ただ、散発な趣味をパラパラやるのはもう嫌で、ある程度大きなプロジェクトをやりたい。
この時期これをやっていた、とそれなりに言えるような。
ギターの開発やプロモーションもいいよね。
ユニクロやエディーバウアー、モンベルなどの商品企画も非常に面白いだろう。
(就職でなくとも、空想無印、ソニアパーク的ブロガーのような形の方が逆に現実的かも)
まあ、もしかしたら、アップルの医療部門も、タイミングが合えば。
手塚、マイケルクライトン、yes men、町山氏などのように、知識をポップに落とす、他分野とのクロスオーバーさせるのは重要。
ドキュメンタリーやジャーナリズム、映画もいいよね。
ただ、直球では面白くないし、僕がやる意味もないので、そこはクリエイティブな落としどころが見つかったら。
ただ、金や女が欲しいだけなら、適当にメディアに出て、私大の教授にでもなるのも簡単でいいんだけど(笑)。
病院のプロデュースとかね。うさんくさ。
最近、シドニーに来たのは失敗だったと思っていたのですが、
その失敗が、もっと大事なことを気づかせてくれたような、
そんな気がする。
とりあえず、今は今しか出来ないこと、
「Fine diningでの仕事」
「テニス(日本ではなかなか出来ない)」
を味わおうと思う。
それが今の自分にとってのice creamだと思うから。
追記 やはり、
1年間の、projectが追加されて強化されたOne to Oneと、アートスクールの融合
イギリスでは学生も就労可
やっぱり、イギリスという国に慣れておくのは重要
などを考えると、一度はイギリスに行くことになるだろう。
イギリスでは、大企業のリテールや、大企業が運営するファミレス的なレストランやバーで働いて、トレーニングを受けようかな。(スターバックスの時と同じ)
スモールビジネスで働くのは、少し懲りたね、シドニーで(笑)
そして、帰国後は、上記のとおり日本で。
ただ、日本とイギリス、どちらが先か、は迷う。
YMSの方が断然いいが、学生ビザでも、一応働けるので、
学校と、その専門と同じ分野での仕事、っていうのは、YMSに近い組み合わせ、実は。
特に、今の自分のやりたいことを考えると、ハイレベルなプロフェッショナルではないので、フルタイムである必要もなく。
かつ、プロならば、ワークビザも視野に入るわけで。
そう考えると、あまり悲観することもないような??
ただ、何より、「意味や技術、キャリア、一貫性を真面目に考えるより、空気を読んで、その場のチャンスを逃さない」方が、一番大事だから、まあ、考えるだけ損だけどね。
もう25歳過ぎたから、どうでもいいし。
Wednesday, August 5, 2009
Target
カナダ以上に買い物がつまらないオーストラリアだが、
いくつかマシなところも。
一つはTarget(とは言ってもアメリカ資本だけど)。
カナダ時代から気になっていたんですが、遠くにしかなくて。
今は、歩いてすぐのところにあるので、デジカメもここで。
おそらく最近アートディレクション、プレゼンテーション、品揃えを新しくしたんだと思うが、
なかなかいい感じ。
安くていい品が結構ある。
以前、ステラマッカートニーを使ったりもしているみたいで、そのあたりの戦略をうまくやっているようだ。
今、旅でもなく、居住でもなくという中途半端な状況なので、
モノを買わないといけないが、ずっと持ち歩きたくない、ちゃんとしたものじゃなくていい、その場しのぎ
という買い物が多い。
そういうとき、Targetは便利。
Saturday, August 1, 2009
College of Fine Arts (UNSW).
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