トロントにいたとき、語学学校には行かなかった。
その代わり、カナダ人向けの「ハローワーク」にあたるところで、無料で授業が受けられるのを見つけて、参加した.
http://www.accestrain.com/default.asp?pageID=219#5
なんと2週間、毎日朝から夕方まで、講義と実践、ディスカッション、実践、レジュメ作り、、、と至れりつくせり。
その後も、いくらでも相談などが可能。
普通の民間の学校やエージェントにこれを頼んだら、15万以上は取られるだろう。
カナダは税金が高いので、こんなきちんとしたプログラムに無料で参加できる。
(マイケルムーアのSicko参照)
かつ移民、失業が多いので、ニーズも高いからだと思う。
さて、本題だが、そこで強調されたのが、
「Skill inventory」と「Transferable skill」。
自分のスキルを棚卸しして、何が次の職場に流用可能か、を常に考えろ、ということ。
非常に現代的で、合理的なこと。
でも、自分を含めて、相当高学歴でも、日本人は出来ていない人が多い。
自分のための覚書として、ここに、少しずつ、自分のスキルを書いていこうと思う。
・遠泳が出来る
・有名私立中学入学 → 基礎学力
・柔道(少し)
・ギター、ベース、ドラム(少し)
・ロック、ポップス、ジャズ、フュージョン、ヒップホップ、ボサノバ、、、などの音楽知識
・高校時代、英検 準一級合格
・東大模試 理科1、2類 A判定 数回
・国立大学医学部現役合格 → 基礎学力
・家庭教師歴5年
(医学部現役合格など)
・テニス(少し)
・フィジカルトレーニング歴
格闘家にならないかと誘われた経験あり。
・格闘技の知識(少し)
高田道場、トータルワークアウトにてトレーニング
・料理のスキル(少し)
・医学学士
・TOEIC 785点(広告代理店就職時)
・東京にて、大手広告代理店勤務
マーケティング、セールスプロモーション、コーポレートコミュニケーションを担当
→ オフィスワーカー、ビジネスマンとしての基礎的スキル、感覚
→政治、経済の知識、感覚
→クリエイティブ、エンターテイメントに関する知識、感覚
→他分野(i.e. 医学と広告)の知識を組み合わせて就職、ビジネスをする能力
・トロントにて、政府運営のemployment organizationにて、
1.移民向けの就職支援ワークショップ(フルタイム、2週間)に参加。
2.カナダ人向けの、適職判断、就職支援ワークショップ(フルタイム、2週間)に参加。
→英語の上達
→日系エージェントなどを介さず、独自で英語で情報を収集する能力
→カナダ、北米での就職事情、スキル
・トロントにて、スターバックスに勤務
→英語力
→カナダでの実務経験
→他民族との職場での交流、理解
→外食産業での実務経験
→スターバックスのマーケティング戦略を学ぶ
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