Thursday, April 30, 2009

ワークアウト.

今日はシドニー大学のジムでトレーニング。

とてもいいトレーニングが出来た。

自分のいいトレーニングの条件で一番重要なのは、「長くやる」こと。

一回3時間以上が理想。

今日は5時間半もトレーニングした。

今年のナンバーワンプライオリティをトレーニングにすることにした。

シドニーを離れる時が、多分人生で一番腕が太いんじゃないかな。

もともと細いので、驚くような腕にはならないと思うけど。

前の記事でも、「見た目(体)が一番」と書いたけど、トレーニングは自分にとって一番重要。

Tuesday, April 28, 2009

skill inventory.

トロントにいたとき、語学学校には行かなかった。

その代わり、カナダ人向けの「ハローワーク」にあたるところで、無料で授業が受けられるのを見つけて、参加した.


http://www.accestrain.com/default.asp?pageID=219#5

なんと2週間、毎日朝から夕方まで、講義と実践、ディスカッション、実践、レジュメ作り、、、と至れりつくせり。

その後も、いくらでも相談などが可能。

普通の民間の学校やエージェントにこれを頼んだら、15万以上は取られるだろう。

カナダは税金が高いので、こんなきちんとしたプログラムに無料で参加できる。

(マイケルムーアのSicko参照)

かつ移民、失業が多いので、ニーズも高いからだと思う。


さて、本題だが、そこで強調されたのが、

「Skill inventory」と「Transferable skill」。


自分のスキルを棚卸しして、何が次の職場に流用可能か、を常に考えろ、ということ。

非常に現代的で、合理的なこと。

でも、自分を含めて、相当高学歴でも、日本人は出来ていない人が多い。


自分のための覚書として、ここに、少しずつ、自分のスキルを書いていこうと思う。


・遠泳が出来る

・有名私立中学入学 → 基礎学力

・柔道(少し)

・ギター、ベース、ドラム(少し)

・ロック、ポップス、ジャズ、フュージョン、ヒップホップ、ボサノバ、、、などの音楽知識

・高校時代、英検 準一級合格

・東大模試 理科1、2類 A判定 数回

・国立大学医学部現役合格 → 基礎学力

・家庭教師歴5年
(医学部現役合格など)

・テニス(少し)

・フィジカルトレーニング歴

格闘家にならないかと誘われた経験あり。

・格闘技の知識(少し)

高田道場、トータルワークアウトにてトレーニング

・料理のスキル(少し)

・医学学士

・TOEIC 785点(広告代理店就職時)

・東京にて、大手広告代理店勤務

マーケティング、セールスプロモーション、コーポレートコミュニケーションを担当

→ オフィスワーカー、ビジネスマンとしての基礎的スキル、感覚
→政治、経済の知識、感覚
→クリエイティブ、エンターテイメントに関する知識、感覚
→他分野(i.e. 医学と広告)の知識を組み合わせて就職、ビジネスをする能力

・トロントにて、政府運営のemployment organizationにて、

1.移民向けの就職支援ワークショップ(フルタイム、2週間)に参加。
2.カナダ人向けの、適職判断、就職支援ワークショップ(フルタイム、2週間)に参加。

→英語の上達
→日系エージェントなどを介さず、独自で英語で情報を収集する能力
→カナダ、北米での就職事情、スキル

・トロントにて、スターバックスに勤務

→英語力
→カナダでの実務経験
→他民族との職場での交流、理解
→外食産業での実務経験
→スターバックスのマーケティング戦略を学ぶ

Workshop @ Apple Store.

昨日と今日は、アップルストアにて、無料ワークショップに参加。
















世界中に広がったアップルストアの中でも、新しく、大きく、非常にきれい。

















マックに入っているソフトなどの使い方を、店員が1時間かけて教えてくれるんだけど、

英語の勉強にもなるし、きれいな店の中で過ごす時間は楽しい。


ただ、これを教える側になるには、コンピューター知識は大したことないと思うが、英語がかなりレベルアップしないと難しいな、と、改めて思った。

実は朝8時から開いているんだね、ここ。

木曜は、シドニーではショッピングの日、とされていて、ここも夜9時までの13時間営業。

他にも、シティを巡回する無料バスも、木曜は夜9時まで運行中。













このマークが目印。

Thursday, April 23, 2009

Naomi Klein.

クラスは受けていないが、

キャンパス内で食事したり、

キャンパス内に住んだり、

トロント大の学生と、いつもつるんでいたので、

トロント大学のOBのような気分になる。

数日後に、Naomiがトロントに凱旋(まあしょっちゅうなんだろうけど)。

http://www.naomiklein.org/meet-naomi/tour-dates/2009-04-28-were-all-together

本当の母校の九大になんとかさんが来る、と言われても、「はいはい」としか思わないが、

Naomiをトロント大学で見る、というと、なんかすごくいいよね。
(実際は勿論、トロントに見に行けないけど)

Spadina、なんて、なんか超ローカルな地名がたまらん。

なんで去年じゃないかなー!
(去年も来てたけど、俺がチェックしてなかったのかも)

でも、世界的な売れっ子なんだけど、たしか今もトロント在住だから、凱旋、ってほどでもないんだけど。

シティバンク.

海外生活を始めて、まだまだではあるけども、色々と勉強している。

単純に、海外を行き来する際のsmall tipsを経験しているだけでも、自分としては成長を感じられる。

為替も、リアルに、実感として感じて、それをベースに色々と考えることが出来るようになった。

ひとつ、small tipを紹介。

海外に行く際は、当然なんらかの形で両替するのだが、長期滞在となると、かなり大きな違いが出る。

同じ「手数料無料」の両替でもhidden feeが多かったり、そもそも一番肝心のレートが5%以上違うなんてザラ。

色々試しているが、一番よさそうなのが、定番のトラベラーズチェック。

特に、シティバンクだと、

・まず一度円の預金を、外貨の定期預金にする。

この際に本来1ドル1円の手数料がかかり、それなりに大きいのだが、キャンペーンだと、定期預金を作れば、無料。













普通の銀行だと、1ドル3円とか平気で取ったりするので、0円は非常に大きい。
(たとえばオーストラリアドルだと、5%も違う)

・そして、これをトラベラーズチェックの形で引き出すのは、無料。

という感じで、手数料、レートでのロスが極めて少ない。

そして、何より肝心なのが、電話一本で、海外からでも、円預金を外貨に変更できる。



ちなみに、カナダ、オーストラリアの定期預金の金利は、約3%!

日本は、0.03%とかだから、100倍です。

日本がいかに異常か、分かるね。外国の方が普通。

そこそこのディーラーは、このところの為替の激変で、簡単に利益を出しているだろう。

俺も、今までの労力の2%でもいいから、投資に費やしていればよかったんだけど。

Wednesday, April 22, 2009

Ad pushed to mobile devices.

http://toronto-no-asobikata.blogspot.com/

割と早い時期に、間違いなくネットブックが流行る、と予言してた。

一応、先見の明あるかな。

だったら、株買っておかないといけないよね、普通。

ついでに、3年くらい前から、無線LAN、ポータブルデバイスの組み合わせが面白い、と思っていたけど、そうなってるかな?
(俺の中ではそうなんだけど)

やっぱり、位置情報とその他の個人情報を組み合わせると、すごいマーケティングツールになるよね。

位置情報と、時間、そしてデモグラ、その他をクロス集計したらいいデータが取れるし、何より位置情報に合わせた広告を、ポータブルデバイスにリアルタイムで打てる。

動画記録の長時間化と組み合わせると、、、。

ちょっと英語.

日本人があまり習わないが、よく使う英語ってのが結構ある。


たとえば、awesome。

まあ、最高、とかそんな感じなんだけど、最初、

That's awesome.

と言われて、awfulと勘違いしてた(意味真逆だよね)。


あとは、annoying(うざい)、とかね。


カナダでは、

How are you?

I'm fine, thank you. And you?

みたいな、教科書みたいなのはまず使わない。


多いのが、

How's it going, Tomo?

Not too bad.

みたいな感じ。


黒人だと

WHAT UP, MAN!

WADDUP SHAWTY!

とかね。


オーストラリアでは、

Good day, mate.

ってのを使うらしいんだが、発音が

グッダイ、マイト

になるそうな。

グッデイ、メイト、だよね、カナダ風だと。

Tuesday, April 21, 2009

iEijiro for iPhone.

http://sokoide.com/ieijiro/index.html


I got an iTunes Card of 10,000 yen from my ex-coworker when I was being resigned.

Since I hate DRM,  I didn't know how to make full use of this, and at that time they didn't have App Store.

But now it's the time .

BTW, I'd like to read the Peanuts comics on iPhone.


















ただ、英辞郎なんて、本来は俺が10年以上前にやっておくべき仕事だったんだけど、、、。

Fill and Go.




















So handy and cheap.

About AUD $7.

Duralex.

Duralex Picardie.














・So cheap

・Washable,  Stuckable

・So durable

・Can be used in microwave or in freezer.

・You can buy the same products and add them to your collection

So handy and versatile.


The tiny ones are really nice for White wine.

Monday, April 20, 2009

The Lonely Island.

http://www.youtube.com/watch?v=R7yfISlGLNU

One of my best Canadian friends in Toronto recommended this video to me.

He was playing this video again and again and singing out loud drinking during the house party.

So much fun.

Chat Thai.
















Chat Thaiというレストランを見つけた。

シドニーで最初の、お気に入りの店かも知れない。

Chat Thaiでimage検索すると、トイレの中まで出てくるよ。

サイトやimage検索を見ると分かるように、アートディレクションがいい。

店内も、店員のTシャツや内装、ナプキン、トイレ、メニューまで、非常に作りこんでいる。

かなり日本の手法、テイストに近いものがあって、日本人、またはその影響を受けた人間が関わっているのではないかと思う。

実は、日本の某会社に、これを日本で展開させたら面白いと思っている。

アートディレクションや、価格、クオリティ、(おそらく)ターゲットが似ている。

しかし、具体的なスキルが僕にないので、実際俺がどう動けるかは疑問なのだけど。

まずは、オーナーにメールでアートディレクターの名前を聞いたり、日本での展開をコーディネートしてあげようか、なんて誘わないといけないんだろうね。

実は、味はかなり波がある。

基本的にはどれも旨いが、塩味がきついことがあるので、Less Salty、と今度頼んでみよう。

あと、意外にいいのが、水を入れる銀のグラス。

今度、写真を撮って、名前を聞いてみないと。

Jacob's Creek.


















CMプランナー兼、料理研究家の行正り香さんをご存知ですか?

彼女は沢山の本を書いているが、そのうちの一冊を僕は買ったことがある。

「ワインパーティーをしよう」という本。






















さすが広告業界の人が書いているだけあり、非常にキャッチーな本。

その中で、紹介されていたのが、Jacob's Creek。

味、ボトルのデザイン共にいい。

コンビニでも手に入るし、カナダにいたときもどこにでも売っていた。

そして、驚くほど安い。

カンタス航空の機内のワインもこれ。






「ワインパーティーをしよう」もしくはJacob's Creekのホームページを見て、料理しながらフードペアリングを楽しむのをおすすめします。


実は、僕の元上司のMさんは、行正さんの部下にあたる。

残念ながら、行正さんと直接お会いする機会はなかったんだけど。
(同じ社屋で働いていたんだけどね)

みんなでワインパーティーをしよう!

Tomo's profile

My name is Tomo.

Studied medical science in Kyushu University.

Worked as Marketing Planner at Dentsu Inc. for about 3 years.
(The biggest advertising company in Japan)


The old blog

http://toronto-no-asobikata.blogspot.com/