Friday, December 24, 2010

英語圏のクリスマス

英語圏では、クリスマスが、日本の正月のような感じ。

それ以上だね。

店がほとんど閉まるのは当然として、
(日本は、逆に開店時間が延長するんじゃないのかな?
しかも、正月でもコンビニくらいは開いているだろう)

電車まですべて止まるのには驚いた!

バスも、すべてかどうかは知らないが、ほとんど止まるようだ。

英語圏での経験が浅い人は、知らないで、かなり困るだろうな。


まだ、ほとんど初めての英語圏でのクリスマスなので、
(厳密には二回目だが)

何がどの程度閉まるのか、はっきり把握できていない。


例えば、25日の夜8時に、
「今からNew MaldenからKingstonに行く最速ルートは?」
という検索を、TFLのページでかけると、こんな結果。
























いきなり、(たぶん)次の日の朝のバスが一本だけ表示されるだけ。


ちなみに、俺の職場も、さすがにクリスマスは閉店で、

俺は形式上働いていることになっていて、給料が出るようだ。
(有給みたいなもの?)

ただ、近所のパブは開いていて、なかなかいい感じににぎわって、いい雰囲気だった。



そして、26日はボクシングデー。

日本の初売りのようなものだが、それどころの騒ぎではない。

ラコステなど、普段セールをやらない高級店も、この日だけは、大セールを行い、まさにカオス。

ボクシングデーも、たしか休日なんだよね。

クリスマスやボクシングデーに働くと、たぶん給料が2倍になるのかな?

そして、TFLは、なんとボクシングデーにまで、またまた何回目か分からないTube Strikeを決行とのこと。

セントラルロンドンのバスは、またまた寿司詰め状態だろうな。

哀れな俺は、ボクシングデーも開店シフト。

バスはどうやら動いているようだが、

バスを除いて検索すると、こんな感じ。













徒歩!

電車も一切走ってない。


クリスマスといえば、

クリスマスプディング、Mince Pie、あたり?

あんまりクリスマスの食べ物を知らない。
さびしいクリスマスだ。

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